砂糖の害は
こころ的、
感情的に出てきます。
以前
最新のハエの研究からも
砂糖の害を紹介しました。
少しぐらいなら
砂糖もいいんですよ。
ブドウ糖液糖とか
アイスクリームとか
途中で残すなら。
基本的に量が多い。
オトナサイズのものを
子供が食べると。
ということで
ちょっと面倒だけど
家で作るという選択肢が
出てくるわけです。
子供に砂糖の代わりは?
砂糖の代わりは
結論からいって
「水飴」
「100%ジュース」
「メープルシロップ」「はちみつ」
そして
「オリゴ糖」です。
オリゴ糖のなかでも「・・・・オリゴ糖」です。
赤ちゃん、幼児へのおすすめ甘味料は?
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子供へのオリゴ糖は何がおススメ?
オリゴ糖のなかでも
フルクトオリゴ糖をおススメします。
フラクトオリゴ糖は
数あるオリゴ糖の中でも
最も「甘み」があります。
といっても
砂糖の40ー60%の甘さです。
若干
砂糖に比べると
オリゴ糖は甘さが弱い。
でも子供が美味しそうに食べるなら
それで十分。
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フルクトオリゴ糖の利点
なんといっても
オリゴ糖の利点は
「腸内環境を整える」という効果です。
腸内環境は
免疫系、神経系に深くかかわることが
最新の研究でドンドンとわかっています。
お腹が痛いと
気持ちはダウン。
やる気ゼロ。
ちょっとした
お腹の膨満感だけでも
動けません。
腸は「第2の脳」といわれる所以です。
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フルクトオリゴ糖をおススメするわけ
オリゴ糖は
フルクトオリゴ糖以外にも
たくさんあります。
ガラクトオリゴ糖
イソマルトオリゴ糖など。
しかし
フルクトオリゴ糖よりも
甘みは少なくなります。
そのため
子供の「砂糖の代わり」に
オリゴ糖の中でも一番甘い
フルクトオリゴ糖をお勧めした理由です。
また作り方も安全です。
テンサイを酵素で
分解して作られています。
合成ではありません。
例えば
日本オリゴの
フルクトオリゴ糖
700グラムです。
その他、
フルクトオリゴ糖を含む
甘味料もたくさん販売されています。
注意点として
絶対に加熱してはいけない
オリゴ糖入り甘味料があります。
詳細は下の記事で書きました。
いずれ禁止されるはずです。
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フルクトオリゴ糖を含む食材は?
フラクトオリゴ糖は
必ずしも市販の製品で
とる必要はありません。
野菜や果物の中にも
含まれています。
特に多いのは
ごぼうや玉ねぎ、バナナなどです。
最近、私はこの玉ねぎから
フルクトオリゴ糖を
上手に引き出す方法を
見つけました。
塩こうじとみじん切りにした玉ねぎを
混ぜ合わせて
室温で放置します。
すると
翌日には
発酵したたまねぎ麹の出来上がり。
手作りスイーツには使えませんが、
味噌汁の出汁として
料理のスープとして
何にでも合います。
味にコクがでます。
お試しあれ。
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子供に「砂糖の代わり」のまとめ
「水飴」
「100%ジュース」
「メープルシロップ」「はちみつ」
そして
「オリゴ糖」です。
オリゴ糖の中でも
以下3つの理由から
甘さ、
作られ方、
身体、こころへの効果を
考えてフルクトオリゴ糖です。
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