最終更新日: 2019.06.15

発酵と [くさる] は何がちがう?食べ物だけじゃなく赤ちゃんや子供の皮膚も腐敗させる.

梅雨の時期になると
ジメジメ感が増し
食べ物が腐ることが多いです。
また
気をつけないとすぐにカビが生えてしまいます

自家製ヨーグルトや甘酒、
自家製味噌などにもカビが生えます。

甘酒にカビが生えても大丈夫?

発酵と腐るは何が違うのでしょうか?



発酵と腐るは何が違うのでしょうか?

発酵と腐るは
増えてくる菌の種類が違います。

言い換えれば
発酵と腐るも同じ工程ですが、
菌の種類によって
出来上がる成分が違います。

パンの発酵はイースト菌、
「酵母」です。

納豆の発酵には「納豆菌」。
ヨーグルトは「乳酸菌」です。
納豆菌は枯草菌といった枯れ草の中にいる菌が原点です。

これらは全て発酵して
体に良い成分をつくりだしたり、
吸収の良い成分に変えてくれることで
人間も利益を受けています。

一方
腐る(腐敗)。

例えば
ボツリヌス菌等は
毒素を撒き散らし
食べると下痢や嘔吐が始まります。
また食中毒も引き起こします。

ブドウ球菌も悪性のものは
同じような症状を引き起こします。

身体は体の中から
毒素を排出するために
嘔吐や下痢で急速に排出をするのです。



ブドウ球菌はぶどうにいるの?

ブドウ球菌はぶどうにいるわけではなく
形がぶどう状だからです。

表紙の画像はブドウ球菌です。
こちらが
全体像です。

ぶどうの房についているのは
「乳酸菌」や
発酵をうながす「酵母菌」が付いています。

うちのようこちゃんは
干しブドウから
自家製の発酵乳酸菌や
自家製の発酵酵母菌を培養していました。

パンを作るためです。
いまは一時ストップしています。

自宅で発酵生活をする方は
温度によっても
繁殖してくる菌は異なるため
情報を上手に集めてください。

発酵食品は腸の多様性をもたらし
あらゆる病気に対して防御する方向に働きます。



赤ちゃんや子供の肌ではブドウ球菌が感染しやすい

「とびひ」は
かゆみを伴う水ぶくれができます。
膿みの本体は(黄色)ブドウ球菌です。

ブドウ球菌がウジャウジャと増殖しており、
ひっかき傷や
免疫力の弱ったアトピー性皮膚炎の肌などに
くっつくと
そこでまた
水ぶくれをつくりドンドンと増殖し感染します。

肌の敏感な赤ちゃんや
アトピー性皮膚炎の子供などは
とびひに感染しやすいです。

特に
ジメジメする梅雨の季節、
食べ物も五感をフルに使って
気持ちの良いと感じるものを摂取しましょう。

また
肌にも気持ちの良いと感じるものを
身につけましょう。



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