筋肉マイオカインと脳神経との関係をシュワルツェネガーの動画で考えた.

アーノルド・シュワルツェネガーが
飛び蹴りをかまされました。

しかし
前のめりになった程度で
「人に押されたのかと思ったよ」と
コメントしています。

飛び蹴りした犯人も
岩のような強さに驚いたことでしょう。

認知症予防するためにも
筋肉を保つのが大切だと最近指摘されています。

アーノルド・シュワルツェネガーは
普段何を食べて
あのムキムキを維持しているのでしょうか?



アーノルド・シュワルツェネガーへの蹴り

2019年5月19日
アーノルド・シュワルツェネガー
(Arnold Alois Schwarzenegger,
71歳1947年7月30日 –)が
南アフリカで背中を飛び蹴りされました。

しかし
彼曰く人に押されたのかと思ったと
全く動じるところがありません。

さらに
「なんのショーだったんだい?」
とジョークまで飛ばす余裕の対応です。

こちらが動画です。

アーノルド・シュワルツェネガーは
187センチで、体重は105キロなので大丈夫ですが、
私なんかが飛びげりをされれば
ぶっ飛んでいたと思います。



アーノルド・シュワルツェネガーの食事はなに?

最近、
筋肉と認知症の関係が言われています。

認知症の方や
認知機能が衰えている方は
筋肉量が少ないことがわかっています。

また認知症予防するためにも
筋肉を保つのが大切だと
最近よく指摘されています。

アーノルド・シュワルツェネガーは
普段何を食べて
あの筋肉を維持しているのでしょうか?

アーノルド・シュワルツェネガーは
1ポンドに対して
1グラムのタンパク質を取るのが良いと勧めています。

1ポンドは約0.5グラムなので
体重60キログラムの人であれば
120グラムのたんぱく質量を
1日に摂取するということです。

日本では
1キログラムにつき
1グラムのタンパク質を推奨していますから
その倍になります。

タンパク質自体は
肉や魚また乳製品などから
まんべんなく取るのが
良いと勧めています。

彼自身ボディービルダーであり
脂肪を極力取らない時期もあったそうですが
今は
卵だと白身も黄身も食べます。

また
牛乳なども脂肪なしではなく
ホールミルクを飲んでいるそうです。



筋肉があるとどうして認知機能に良い影響ナノ?

理由はいくつかあると思います。

交感神経を活性化させるから。
また
血流を良くするから。
また
体温を高く保てるから。

さらに
筋肉からでる
マイオカインが脳神経系へ働くからだと言われています。

マイオとは「筋肉」と言う意味です。
カインとは「分泌される物質」と言う意味です。

つまり
筋肉から分泌される物質全般を
マイオカインと呼びます。

マイオカインは複数ある可能性もあります。



神経栄養因子がマイオカインの候補の一つ

マイオカインの候補の1つに
BDNF
(brain derived neurotrophic factor;
脳由来神経栄養因子)が候補として挙げられています。

BDNFは
認知症やアルツハイマー病の患者さんで
有意に減少していることが報告されています。

また
BDNFは脳や神経ばかりでなく
筋肉でも発現しており
特に
運動すると
その発現量が増加することが確認されています。

Brain derived neurotrophic factor is produced
by skeletal muscle cells in response
to contraction and enhances fat oxidation
via activation of AMP-activated protein kinase.

Diabetologia 2009 52 1409-1418

BDNFは
名前のとおり
神経栄養因子なので
神経細胞の成長や維持に関わっています。

そのため、
筋肉が多いと
脳内の神経細胞に良い影響が現れるというわけです。



今日も最後まで読んでいただ
ありがとうございました。

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