最終更新日: 2019.05.18

赤ちゃんのためにも発酵食品. 味噌汁なら何杯飲めば良い?

妊娠を望んで方や
妊婦さんに朗報です。

早期の早産(34週未満)のリスクを減らすには
発酵食品です。

特に
味噌汁は週一回で効果があります。
ヨーグルトや
納豆も効果ありです。

元気な赤ちゃんのためにも
発酵食品を日ごろから
たべていれば
身体に良いことがいっぱいです。



発酵食品が早産の危険性を減らす

これまでに
ヨーロッパの研究などから
ヨーグルトの摂取が
早産を減らすことは言われていました。

しかし
日本の味噌汁や納豆等については
研究がなく今回が初めてです。

この場合の早産とは
34週以前のことを言います。

それ以降の出産は
医療体制や
医療技術の改善で
比較的
早産であっても
順調に赤ちゃんが成長するようになってきました。

今回の研究では
約77,667人の妊娠女性を対象に
日常から発酵食品を
どの程度摂取しているかを
調べた研究が報告されました。

Environ Health Prev Med. 2019;24(1):25.
doi: 10.1186/s12199-019-0782-z.

Fermented foods and preterm birth risk
from a prospective large cohort study:
the Japan Environment and Children’s study.

富山大学からの報告です。

その結果
日常的に
味噌汁、ヨーグルトや
納豆を食べる頻度が多い人は
早産の危険性が少ないことが研究からわかりました。



週に味噌汁は何杯飲めばいいの?

特に
味噌汁は週一回で早産の危険性を減らします
週三回味噌汁を飲んでいる方や
週5回、味噌汁を飲んでいる人でも
効果はあります。

ただし、
週一回味噌汁をのんでいる人と
効果的には変わりません。

味噌汁は多ければ良い
と言うわけではないです。



納豆はどのくらい食べればいい?

では
納豆に関してはどうでしょうか?

週3日食べる
早産のリスクが有意に減りました。



ヨーグルトは週にどれくらい食べればいいの?

ヨーグルトも早産のリスクを下げます。

週一回で早産のリスクは下がります

さらに
週一回食べる人と比べて
週5回以上食べる人では
より早産のリスクが減りました



どうして
発酵食品が早産のリスクを下げるの?

早産の一番の危険として
細菌感染があります。

赤ちゃんの胎盤に感染が認められると
早産の危険性がグッと高まります。
特に
糖尿病の人や
何らかの理由で免疫抑制の治療を受けている人などは
感染しやすいため
同時に早産の危険性もあります。

発酵食品の摂取量が多い人は
細菌感染を引き起こす割合が低いため
早産のリスクも下がると考えられています。

今日も最後まで
読んでいただき
ありがとうございました。

発酵食品
酒粕や甘酒も身体に効果がありますよ。
さらに
ほっと一息
できるため、
こころにも
効果がありです。

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