メープルシロップは作る過程で
煮詰めているので、
殺菌も十分されています。
メープルシロップは
こんな感じで作られています。
赤ちゃんに甘味料として
メープルシロップは大丈夫。
ではいつから？
離乳食にメープルシロップを
使うときの注意点は？
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メープルシロップの利点
メープルシロップは
ボツリヌス菌の心配もなく
1歳未満の赤ちゃんでも
安心して食べることができます。
ただし
甘さに慣れてしまうため
メープルシロップを薄めてあげる。
まずは
料理などの味付け程度に使い
最初から
直接メープルシロップを
あげる事は控えましょう。
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メープルシロップの栄養素
メープルシロップの甘味（糖質）は
主にショ糖です。
簡単に言うと「砂糖」です。
砂糖以外にも
アミノ酸や
ポリフェノール類などを含んでおり
栄養価も高く
完全に天然の成分ばかりです。
特に
ポリフェノール系は種類が多く
少なくとも24種類のフェノールが入っています。
具体的には
安息香酸、
桂皮酸誘導体として
クマル酸やコーヒー酸
フラボノイドなどです。
メープルの世界は
意外と奥が深かった・・・
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メープルシロップはいつから赤ちゃんに大丈夫？
離乳食が約6ヶ月頃から始まり、
最初は
野菜や穀物の「甘み」に慣れる時期です。
離乳食を始めて
少しいろいろなものが食べれるようになれば
「メープルシロップ」や
「みりん」などを料理に入れて
煮詰めることで
料理の味わいが豊かになります。
赤ちゃんの「味覚」も
このころから
だんだんと豊かになっていきます。
おおよそ8か月以降からは
そのままあげても大丈夫です。
ただし
メープルシロップの甘味は
大人が少し「薄いかなぁ」と思う程度の
甘さで充分です。
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メープルシロップの注意点
メープルシロップは
赤ちゃんにも安全な食べ物で
甘味料としても最適です。
ただし
メープルシロップの注意点としては
「保存方法」です。
必ず開封後は「冷蔵庫」で保存しましょう。
透明に見えても
カビが生えはじめているかもしれません。
長期間冷蔵庫で保存していた
メープルシロップを
赤ちゃんにつかう場合には
できればメープルシロップを
過熱をしてから使いましょう。
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メイプル「風」シロップに注意
メイプルシロップを選ぶ際
価格はどうしても気になります。
価格だけで
購入してしまうと
メイプル「風」シロップかもしれません。
メイプル「風」シロップには
ハチミツが入っているものもあるため
注意が必要です。
本物のメープルシロップは
「Pure maple syrup
ピュアメイプルシロップ」と書かれており
大抵
カナダケベック州産のものが売っています。
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国産メープルシロップはあるの？
国内産のメープルシロップは
山形県、
埼玉県などで作られています。
リンク先は
山形県のメープルシロップを取るサイトです。
貴重な国産メープルシロップが生まれる現場
1本の木から
約20リッターのメープルシロップが
取れるそうです。
殺菌のために
煮詰めるのですが
煮詰める前は透明の樹液なんですね。
知りませんでした。
(゜_゜)ホッホー
メープルシロップのまとめ
いつからメープルシロップは大丈夫？
Point
●離乳食の甘味料としても使えます
●生後８カ月ごろから
●最初は薄めて
今日もありがとうございました。
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