女性の脳は急激に萎縮する. 防ぐ方法は?

2019年から6年後の
2025年には
認知症の方が
700万に日本にいるだろうと

厚生労働省は予想しています。

特に
女性は
男性と比べて
変化が急激です。

なぜでしょう?



アルツハイマー病率が高いのは男性・女性?

今の団塊の世代が
75歳以上になるのは
6年後です。

そのころ(2025年)
日本の認知症の数は
約700万人に達するという
厚生労働省が予想しています。

実は
女性は
男性の2倍から3倍多く

アルツハイマー病を発症します。

特に90歳以上では
女性の方が
男性に比べて
5.8倍多いことが報告されています。



女性の脳はいつから急激に萎縮する?

50歳ごろです。
脳の加齢による萎縮を示したグラフです。

Neurobiol Aging. 2011;32(5):907-15.
doi: 10.1016/j.neurobiolaging.2009.05.003.

A longitudinal study of gray matter volume decline
with age and modifying factors.

加齢とともにどの程度脳(灰白質)は
萎縮するか。

データは
日本人
381人の脳を元にしています。
男性158人、女性223人です。

平均年齢は
21歳から80歳までの方で
平均年齢は51歳です。

これらの方の脳
を8年間調査した結果です。

全体の参加者は
約500人程度だったのですが
脳腫瘍や
血圧が異常であったり
また
てんかんや精神疾患の方を除き
結果的に
381人の健常者だと思われる方だけを
データにしました。

さらに
長谷川式の認知テストを行い
正常であると判断された方のみが
対象となっています。

また
アルコールを
飲みすぎている方も省いています。

飲まない
もしくは
週一回程度の方だけを対象としています。

つまり
年齢ごとの超健康体の方たちの
加齢による脳の変化を
MRIの画像で見ています。



脳(灰白質)が萎縮する原因は?

論文中でも
指摘されていますが、
ホルモンの変化は原因の一つです。

特に
エストロゲンは
閉経後の女性で
急激に分泌量が
低下することが知られています。



急激な萎縮を防ぐ方法は?

実際のところ
加齢とともに脳が萎縮するのを
誰一人止めることはできません。

しかし
萎縮のスピードを
ゆっくりにすることはできます

方法は
一つと決めずに
とりあえず色々と
複合的にやっておきましょう。

主に
「食」と「運動」からです。

ホルモンである
エストロゲンが
原因の一つということは
エストロゲンを食から
補充してあげればいいのです。

ただ、
普通にエストロゲンを食べても
エストロゲンもタンパク質ですから
消化するだけです。

そこで豆類です。

豆類には
エストロゲン様の
作用があります。

しかし
豆類を
食べるだけでは
効果のない人もいます。



エクオール菌を育てるためには?

実は
腸内細菌の中で
エクオール菌を持っている人は
豆類のイソフラボンを
エクオールに変えることができます。

エクオールが
女性ホルモンのエストロゲンに
似た構造をしているため
不足しているエストロゲンを
補うことができます。

エクオールは
豆類を毎日食べることで
徐々に増えてくると報告されています。

たまに食べるのではなく
毎日豆類をたべる。

ここが大切です。

豆腐や納豆など
種類を変えて食べることをお勧めします。

さらに
少し負荷のかかるぐらいの
運動を摂り入れることで
脳の萎縮スピードを緩やかにします。

【dエンジョイパス】



今日もありがとうございました。

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