スーパームーンとは、
月が最も地球に近づいたときに満月になる現象です。
今年も大きなスーパームーンが
やってきました。
今年2021年は「5月26日」です。
「今日」です。
2020年は4月でした。
2019年2月19日から20日でした。
月の暦を見ると、
今晩、夜の8時14分に最大になります。
月の暦リンク先
月の引力は
ヒトにも確実に影響します。
体験談と身体への影響です。
人によっては
不思議な話かもしれませんが、
ある意味
まだ科学で解明されていないだけ?
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スーパームーンでは1.4倍大きくなる
通常は地球と月の距離は約38万キロメーター。
それが約30万キロメーターにまで近づいてくるのです。
宇宙の単位は
大きすぎてよくわかりません。
スーパームーンになると
月の大きさで言うと約1.4倍に、
月の明るさは通常より30パーセント
輝いて明るく見えるそうです。
その分
月の引力も強くなります。
海(潮)の満ち引きのサイト(気象庁)を見ると、
この記事を書いた2021年5月9日には
満潮の高さが155センチメーターです。
一方、スーパームーンの日には
満潮の高さが178センチメーターに達します。
以前
2016年10月のスーパームーンは、
68年ぶりに地球に最接近する
ウルトラスーパームーンでした。
その時の
スーパームーンの日には
満潮の高さが184センチメーターに達しました。
これだけ引力が強くなると
人間を含む地球上の生物にも
影響しないわけがありません。
特に自律神経系や血流などには
意識するしないにかかわらず、
影響が出ているはずです。
植物や樹木等では、
満月になると樹液が上のほうに上がっていくと
以前うかがった福井の農家の方に
教えてもらいました。
かぶと虫やクワガタも
樹木の上の方に移動するとのことでした。
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スーパームーンの自律神経への影響
樹液や海水と同じく
人の体でも
液体が上のほうへと引っ張られます。
つまり
頭のほうに血液が上がっていく傾向があると思います。
代わりに足腰、特に下半身には血流がいきにくくなります。
普段から冷え症の人は
特に身体が敏感に感じ取るかもしれません。
自律神経の調子が思わしくない方は
少食にすることをお勧めします(詳細後述)。
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スーパームーンが「こころ」にも影響?
ここからは
わたしの想像ですが、
以前から満月の日には
大事件などが起こりやすいと
統計上いわれています。
真偽のほどをしらべたのですが、
よくわかりませんでした。
説得力のあるのが
見つかりませんでした。
<(_ _)>
月の引力が血液に影響して
頭に血が上って、
かっとなって、、、と
いう可能性は否定できません。
生き物だけではありません。
地球の内部は
マグマの液体で満たされています。
2016年10月のスーパームーンの時には
イタリアでマグニチュード6.6の地震が発生しました。
月の引力の影響で地球も影響を受けているので
スーパームーンに近づくにつれて
また地震が増えてくるかもしれません。
防災意識をもちましょう。
備えあれば憂いなし。
そして
普段から冷え性の人は
より意識して
下半身を温めましょう。
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スーパームーンの影響を抑えるには
結論からいうと
「甘いものを控える」
ナンデヤネン?
甘いもの、糖質をとると
身体がむくみます。
特に女性は。
糖質自体に
水分をため込む性質があるからです。
身体がむくんだ状態で
スーパームーンの引力が働くと
体の細胞はより強く影響を受けてしまいます。
血液の流れがわるくなることから
「頭痛」。
神経細胞の機能低下から
「自律神経失調症」。
などにつながる可能性があります。
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スーパームーンの自律神経への影響まとめ
スーパームーンの場合には
食べ物、特に糖質の量を減らす
海が月の引力で引っ張られるように
ヒトの体の水分も月に引っ張られます。
特に
糖質、甘いものをとると
身体が水分をより多くため込むため
月の引力の影響を受けやすいと思います。
スーパームーンの場合には
その影響がより強く出ます。
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