トマトの缶詰を
妊婦さんにすすめない理由は
以前の記事で書きました。
簡単に書くと
トマトの缶詰は酸性になりやすく
ビスフェノールが溶け出す可能性が
高くなるからです。
ビスフェノールは
妊婦さんのお腹の中にいる
「赤ちゃん」に
特に影響を及ぼすため
避けた方が良いのです。
成長期の影響は
その後の赤ちゃんの人生を
大きく左右します。
しかし
カレーを作るにはトマトが必要！
スパゲッティを作るにはトマトが必要！
トマトの少ない冬場の時期には
トマトの缶詰意外の選択肢として
どうすれば良いでしょうか?
そこで
トマトの紙パックや
瓶詰めの出番です。
デルモンテのパック入りトマトを
食べてみました。
完熟あらごしトマト（デルモンテ）
「イタリア産の完熟トマト使用」と書いています。
好印象だったのでは
「開けるときに開きやすい」と
書いてますが
実際、めっちゃ開けやすかったです。
手でミシン目を切り取るだけです。
しかも捨てやすい。
この辺り
デルモンテさんすごい！
味もそれなりにトマトで美味しかったです。
ただ気になるのは
原材料名に「トマト」と
「クエン酸」が入っていることです。
どうしてクエン酸を
入れる必要があるのでしょうか?
輸入元はキッコーマン食品株式会社です。
お問い合わせ先にも
なっているため
聞いてみようと思います。
リコピンが100グラムあたり
16ミリグラム入っています。
388グラムあるため
16 × 388で6200ミリグラムの
リコピンが入っています。
リコピンはトマトの栄養成分なので
それだけ本物のトマトが入っていると
考えても良いでしょう。
価格は約130円でした。
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あらごしトマト（コープ、COOP）
デルモンテだけでなく
あらごしトマトは
コープさんも出しています。
今日はホットクックでベーコンのトマト煮作った(꜆꜄•ω•)꜆꜄꜆🍅🍅🍅
コープのあらごしトマト、めっちゃくちゃ甘くて酸味全然ないからおすすめ pic.twitter.com/T9tUOjAo1z— 鬼ヤバホットクック使い (@KN_HW16E) February 14, 2021
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トマトピューレ（カゴメ）
カゴメトマトピューレも購入しました。
こちらは瓶に入っており
紙パック同様
ビスフェノールの心配はありません。
しかも
こちらは原材料名は「トマト」だけです。
ただし「輸入」と書いています。
リコピンが100グラムあたり
24ミリグラム入っています。
内容量は200グラムなので
24 × 200で4800ミリグラムの
リコピンが入っています。
価格は約150円でした。
味はまた食べてからご報告します。
今日もありがとうございました。
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