あさイチで紹介された
「鮭と焼きお餅の甘酒和え」で
初めて「江戸料理」というのを知りました。
柳原一成さんが江戸料理研究家として
今回のレシピを紹介していました。
「江戸料理」とは
素材の味を生かし
特に旬の素材をあまり手を加えずにいただく
と言うのが基本だそうです。
塩と醤油とみりんを上手に使うことで
味を引き出すのだそうです。
最近、
塩麹や甘酒
もしくは酒粕を調味料として使うかたが増えたように思います。
江戸料理に近いのかなとも思いました。
コロナで家にいる時間が長くなり、
自然と料理にかける時間が長くなっているのかもしれません。
先日の授業で学生さんに
自己紹介に加えて
次の質問をしました。
今、凝っていることはなに?
熱中していることはなに?
すると
「手作りの焼き豚を作るのにはまっています。」
とか
「南インド料理作りを極めています。」
というのがありました。
かなりマニアックなので笑っていしまいました。
という私も
酒粕や塩酒粕をいろんな料理に混ぜ、
発酵食マニアなりつつあるので
ひとのことは言えません。
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