最終更新日: 2020.10.31

カフェイン摂りすぎの量は人によって違う. [この症状は危険]

カフェインの1日の摂取量は
400ミリグラム(㎎)と
推奨されてます。

スタバのコーヒーを
例にとれば
トールサイズ2杯
400㎎を超えます。

ただし
人によって
「この摂取量」より
少なくても
危険なこともあります。

では
どのような症状が
カフェインの摂りすぎの
目安になるのでしょうか?

カフェイン中毒の実態

2017年日本中毒学会が
全国の病院38施設に
調査をしたところ
急性カフェイン中毒で
緊急搬送された方が
5年間で101人いたことがわかりました。

このうち3人は亡くなっています。

また
この中には含まれていませんが
死因がわからずに亡くなった方で
36名の方からは血液中に
高濃度のカフェインが検出されています。

実際には
カフェイン中毒で
亡くなっている人が
統計以上に多いようです。



カフェインは元気の前借り

カフェインで元気がでる理由には
2つあります。

1 「力が湧いてくる」と感じる
2 交感神経を介して「実際に力が出る」

1「力が湧いてくる」と感じる

以前
「疲れた時に増えてくる物質」で
紹介しました。

簡単に言うと
疲れ物質、
アデノシンの代わりに
カフェインが
疲れセンサーにくっつくことで
疲れを感じなくなります。

2 交感神経を介して「実際に力が出る」

カフェインは交感神経から
「副腎」に働きかけます。

「副腎」とは
腎臓の上にちょこんと
ついている小さな臓器です。
小指の先ほどの大きさです。

そこから
元気ホルモン
「アドレナリン」が分泌され
力がでてきます。

しかし
体にとっては
無理矢理
元気を出しているために
副腎が徐々に疲労し始めます。

これが「副腎疲労症候群」です。

1、2の理由で
「元気」だと感じていても
「疲れ物質」は
確実にたまっている
ため
さらに
カフェインを飲む必要が出てきます。

つまり
「疲れた~」を先延ばししているだけです。

すこし話がずれますが
ストレスがかかった時にも
副腎には負担がかかります。

すると
「副腎疲労症候群」と
同じ症状になってきます。



副腎疲労症候群を引き起こすカフェイン

例えば


Point

●朝から体がだるい。
●午前中で疲れてしまう。
●身体の動きが鈍い。

そして
カフェインの量を多くしないと
以前のようなパワーが出ない。

カフェインを飲むことで
これらの症状を押さえつけ、
ますます副腎には負担がかかり
疲労してきます。

副腎疲労症候群チェック



カフェインはアルカロイド毒

カフェインはもともと植物、
コーヒーの木の種が作り出す
毒(アルカロイド)です

植物が
虫や動物に食べられないように
毒を作り出しているものを
人間が好んで飲んでいます。

ある程度
体は許容することができますが
過剰になると
やはり毒物を飲んでいるため
体にいいわけがありません。

体にとっては
ストレスです。
さらに
毒を排毒する必要もあります。



カフェインの取りすぎ症状のまとめ


Point

「副腎疲労症候群」の症状
出始めたら
コーヒーの量が
その人にとっては多すぎる

今日もありがとうございました。
みそしるが出ていれば
一押しお願いします。


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