妊娠すると
不思議なことに
味覚が変化します。
また
匂いの好みも変わります。
普段よりも
酸っぱいものが欲しくなったり、
甘いものは
普段以上に欲しくなったりします。
お菓子として
ちょっとつまんむには
何でも良い?
こころも体も
プチ幸せを感じるためには
「天然糖」がおすすめです。
妊娠中に欲しくなった糖質
妊娠すると
不思議なことに
味覚が変化します。
また
匂いの好みも変わります。
普段よりも
酸っぱいものが欲しくなったり、
普段以上に甘いものが欲しくなったりします。
うちの妻の場合は
「トマト」でした。
特に
朝、昼、夜と
妻は冷やしたトマトばかり食べていました
逆に
「ご飯」は匂いがダメで
ほとんど食べていませんでした。
ご飯はあかんかった!
大変だったね。
・
・
・
妊娠中 おやつに甘いものをとるなら
天然の糖質をとることで
母体とともに
お腹の中の赤ちゃんの
その後の成長に影響を
与えることがわかってきました。
おすすめは
サツマイモ(干し芋、焼き芋)
腸活美人
加治ひとみさんもおすすめの
「干し芋」
秋からは
焼き芋にすると
いいですよ。
くりも出始めますね。
いもは食物繊維もたっぷりで
腸内細菌のえさには最適です。
小豆
この暑い時期には
小豆を冷やして摂るのも
おすすめです。
カボチャ
国内産の
「かぼちゃ」も登場し始めました。
先日、沖縄産も神奈川産を食べました。
甘くて
びっくりしました。
天然糖がたっぷりです。
果物・ドライフルーツ
ドライフルーツに関しては
天然糖質で良いのですが、
安全な素材を選びましょう。
保存料や色素が入っているものがあります。
妊娠以外でも甘いものをひとつまみ
以上の天然の甘い食べ物を
「寒天、くず」で
アレンジすること
一緒に
炭酸水をのむ
ショウガをすって
純粋な「ジンジャーエール」にしたり
そこに甘酒を入れたりします。
また
レモンやユズを絞って飲むのもおすすめです。
・
・
・
妊娠中 なぜ甘いものが?
特に
運動後、頭を使った後には
甘いものが欲しくなります。
糖質は体内で
すぐにエネルギーに
変えることができるため、
からだ、頭がほしくなるのでしょう。
同じように
妊娠中は、お母さんに加えて
赤ちゃんの成長のために
エネルギーが必要です。
さらに
「糖質がエネルギー」に変わるためには
「ビタミンB1」があれば
効率よくエネルギーに変えてくれます。
ビタミンB1は
「チアミン」とも呼ばれ、
栄養ドリンクの大もとにもなっています。
食べ物だと
ニンニクですが
匂いが苦手な人は
フルーツ感覚でたべれる
「黒ニンニク」または
「黒ニンニクドレッシング」がおすすめです。
わたしは
母親からおしえてもらって
黒ニンニクを酢につけており、
自家製
「黒ニンニクドレッシング」を作っています。
お菓子として
甘いものをとったら
食事時には
サラダとして
黒ニンニクドレッシングをかける。
これで
摂った糖質も効率よく
エネルギーや体内の栄養に回ります。
・
・
・
すぐに甘いものがほしくなる時には
炭酸水を飲むことで
おなかが膨れて
満足感も出てきます。
そこにレモンやジンジャーをいれると
さわやかな香りがします。
また
葛や寒天とミックスすることで
急激な血糖値の上昇を防ぐことができます。
妊娠中毒症の危険がある人は
血糖値の急上昇がおこらないように
食事の時の食べる順番が大切です。
まずは
消化しにくいもの
食物繊維やデキストリンを含んだ食べ物
また
サラシアティーをのむとよいですよ。
今日もありがとうございました。
みそしるが出ていれば
一押しお願いします。