最終更新日: 2020.04.27

コロナも認知症も対処は同じ. 早期診断 早期治療. [島津の検査はなぜ早い?]

島津製作所が
いよいよ新型コロナウィルスの
検査キットを発売し始めました。

正確には
日水製薬株式会社が
島津製作所のつくった
検査キットを
販売するようです。

この新型コロナウイルス検出キットは
これまでの検出キットと違い
約半分の時間でウイルスを検出でき、
しかも簡単です。

どこが違うのでしょうか?



コロナウイルスの現状

コロナウイルスによる死者は
世界で
2020年4月23日現在
18万2943人です。

ジョンスホプキンス大学から引用

慶応大学が
無作為にコロナ検査を行ったところ
実際によりも
感染者数は多く
100万人は
すくなくとも感染しているだろうと
推測されます。

まずは
早めに感染を確認して
早めに治療
コロナを収束させるカギです。
認知症と同じです。

島津製作所は
2020年3月4日に
新型コロナウィルスの検査キットを
開発すると発表しました。

それから
たった約1ヵ月で
検査キットが完成したと発表しました。

早っ!

しかも
新型コロナウイルスの検査キットで
結果が出るまでの
時間は約70分です。



コロナウイルスを短時間でどうやって検出するの?

下の表のように
これまではウィルスを検出するためには
核酸(DNAやRNA)を
「精製」するという過程が入っていました。

つまり
生体から採取したサンプルを
綺麗にしておかないと
うまくPCRがかからず、
結果がでないからです。

島津製作所は
この「精製」過程を
一気にとばすことで
時間を短縮したのです。



この時間の短縮を
支えている技術が
Ampdirectと言う技術です。

これはPCR増幅するために
邪魔となる糖質やタンパク質を
あらかじめ阻害しておくことで
解決しています。

(どうやって阻害するのか?
は後ほど追記します。)

特許も取っており
実際に
腸管出血性大腸菌、
サルモネラ属菌、
赤痢菌、
ノロウイルスなどの検出するのに
既に使われています。
これを新型コロナウイルスに応用したのです。



コロナだけではない島津製作所の動き

島津製作所は
分野は違いますが
ガンの最先端技術、
「光免疫療法」でも
国立がん研究センターと

共同研究契約を締結したと発表しました。

2020年4月16日

 

 

今回の新型コロナの検出法といい
ガンの先端治療、
光免疫療法といい
各分野でポイントとなる技術を開発して
社会に大きく貢献しています。

島津製作所が光免疫療法の助っ人に加わった

あんたも
「認知症」への
新技術たのむで!

かしこまりました。
<(_ _)>



今日もありがとうございました。
みそしるが出ていれば
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