最終更新日: 2019.08.26

アメリカ産トウモロコシは遺伝子組み換え? その割合は?

日本はアメリカから
とうもろこしを買わされることになりました。

理由は
中国が買うはずだったとうもろこしが余ったためです。
アメリカのトウモロコシは
どれくらいが遺伝子組み換えでしょうか?
どうして遺伝子組み換え作物は
これほど増えているのでしょうか?



トウモロコシはどうして甘い?

うちの子供もトウモロコシは大好きです。

トウモロコシの甘味はでんぷんと
ショ糖、果糖、グルコースなどです。

トウモロコシをゆでると
より甘くなるのは
でんぷんが分解されて
より小さな糖質(ショ糖、果糖、グルコースなど)になるからです。

美味しいトウモロコシですが、
日本産は限られています。

アメリカ産トウモロコシが
大量に入ってくることになりました。

アメリカと中国の関税競争のために、
中国は急遽アメリカ産とうもろこしの購入を
取りやめましたからです。
2019年8月

余ったとうもろこしを
アメリカは日本に押し付けます。
安倍首相はいいえと言えません。

輸入したこれらのトウモロコシは
家畜の飼料にまわるそうです。



アメリカ産トウモロコシは遺伝子組み換え?

アメリカから入ってくるとうもろこしは
もちろん遺伝子組み換えです。

アメリカのミシガン州立大学の報告によると
現在アメリカのトウモロコシの
80%以上は遺伝子組み換えです。



どうしてこんなに遺伝子組み換え金が
増えたのでしょうか?

理由は
手間はかからず、
収穫量もアップするから
です。

例えば
下のコーンはこれまでのコーンで
虫に食べられていますが、
上のコーンは遺伝子組み換えで
見栄えも実にきれいです。

ミシガン州立大学より引用

これまでの手間と同じで
これだけの違いがでてくるのですから
作物を作る農家さんとしてはありがたいでしょう。
しかも収穫量は約10%もアップします。

トウモロコシだけでなく、
大豆や綿など他の作物についても
どんどん遺伝子組み換え作物は増えています。



いつ頃から遺伝子組み換え作物は増えているのでしょうか?

アメリカでは
1995年に大豆に遺伝子組み換えが許可されました。

それ以降
ほうれん草、
キャンノーラ油、
アルファルファ、
じゃがいも、
りんごと
次々と遺伝子組み換え作物が許可されています。

グラフでは3種類の作物ですが
いずれ他の作物も
トウモロコシと同様に
ほぼ遺伝子組み換えで作られると思います。

グラフのピンク色と黄色が
それぞれ遺伝子組み換えトウモロコシです。
ピンク色(BT)は殺虫剤があっても育つトウモロコシです。
黄色(HT)は除草剤があっても育つトウモロコシです。



遺伝子組み換え作物は安全だとされています。
しかし
人工的に組み込んだ遺伝子が
長期的に人体にどのように影響するかは誰にもわかりません。
世界規模での人体実験をいるようなものです。



私たちができることは何でしょうか?

購入時の作物の産地を確認すること
製品の裏表示をみることぐらいですか。

好むと好まざるにかかわらず
遺伝子組み換え作物を
毎日食べることになるのです。

明るい話題で終わろうとしたのですが、
遺伝子組み換え作物に関しては
明るい話題を見つけることができませんでした。



今日もありがとうございました。
みそしるが出ていれば
一押しお願いします。


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