ドラマ「みかづき」に
出演中の永作博美さん。
足つぼから判断して
腎機能は
多少弱ってますが、
石田ゆり子さんと並ぶ
2大奇跡のアラフィフです。
勝手につけてます。
永作博美さんが
甘酒豆乳を飲んでいる事は
よく知られています。
では
甘酒のなにが身体にいいのでしょうか?
ここ最近、
研究がドンドンと進んでいます。
ポイントは抗酸化成分です。
抗酸化成分を
美容にも
健康にも
生かしていきましょう。
永作博美さんもおすすめする甘酒の飲み方
永作博美さんは
2019年2月現在48歳。
約6年前の
2013年11月6日。
「はなまるマーケット」で
永作博美さんは
甘酒豆乳を紹介して話題になりました。
この場合の甘酒は
もちろんアルコールが一切に入っていない
米麹からつくる甘酒です。
甘酒と豆乳を
半分ずつ混ぜて
出来上がりです。
簡単!
しかも
甘酒には
ビタミン、アミノ酸、酵素など
たくさん栄養成分が含まれています。
豆乳には
良質なたんぱく質が
たくさんです。
永作博美さんのつかっている
甘酒は自分で作ってるの?
それとも購入?
それはしらべても
わかりませんでした。
一方、
甘酒の研究は
ドンドンと進んでいます。
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甘酒中に抗酸化物質!
歳をとると体はさびつきます。
肌もさびつき
しわが増え
潤いがなくなってきます。
そのサビをとってくれる成分を
抗酸化成分といいます。
ビタミン類
特に
ビタミンEなどは有名です。
特に
最近着目されているのが
強い抗酸化作用持つエルゴチオネインです。
天然のエルゴチオネインは
これまで
キノコ類や特殊な菌だけあると
考えられていました。
ところが
2016年9月に
酒造メーカーの報告から
甘酒にも天然の肌が錆びる
が含まれていることがわかりました。
八海醸造株式会社
(本社:新潟県南魚沼市/ 代表取締役:南雲二郎)は、
新潟県農業総合
研究所食品研究センターとの共同研究において、
甘酒に含まれる成分を網羅的に解析し、
その内容について
第68回日本生物工学会大会(富山:9/28~9/30)にて
発表いたしました。
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エルゴチオネインは
よくビタミンEの7000倍の抗酸化作用とか
言われてますが
ビタミンEは親油性のため、
成分としてエルゴチオネインと比較するのは
あまりふさわしくありません。
むしろ
同じアミノ酸類の「グルタチオン」と
エルゴチオネインを比較する方がいいです。
実は
エルゴチオネインには
グルタチオンの10倍の抗酸化作用があります。
グルタチオンは
我々の体の中で自然に合成される物質です。
一方
エルゴチオネインは
体では合成することができません。
しかし
不思議なことに
エルゴチオネインを取り入れる
入り口(トランスポーター)を我々は持っています。
つまり
自然から
エルゴチオネインを
ドンドンと取り入れるために
身体の仕組みが既にできあがっているのです。
天然のエルゴチオネインを摂取するすると
体の錆びつきが遅くなる
つづけることで
「若さや美肌」「健康維持」に
つながってきます。
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まとめ
永作博美さんの
美肌や若さの秘訣の一つは
甘酒をはじめとした
抗酸化効果をもち
さらに
「腸に働きかける食物」を
意識的にとっていることだと思います。
健康維持にも
抗酸化効果をもつ成分をとりいれましょう。
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今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
「甘酒」か「みそ汁」
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お好きな方を押していただければ
うれしいです。
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認知症関連の方に情報が届きやすくなります。
甘酒、みそ汁の両方を押してもいいですか?
もちろん
(^-^)
やる気 がでます。
麹菌が作り出す