最終更新日: 2019.08.9

甘酒を赤ちゃんの離乳食として与える時に気を付けることは? [成分]

お正月で甘酒を飲む機会も多いでしょう。

甘酒といっても
アルコールが入っているとは限りません。

甘酒の栄養成分からみると
美味しいだけでなく
糖質、
ビタミン
アミノ酸

そして
ミネラル
豊富に含んでいます。

赤ちゃんだけでなく
栄養が特に必要な妊婦さん
にも
理想の栄養ドリンクとなります。




甘酒の栄養成分は?

甘酒には2種類あります。
アルコール入りと
アルコール無しです。

作り方が全然違います。
アルコール有は
酒粕を使って甘酒をつくります。

一方、
アルコール無しは
米麹とおかゆをまぜて
甘酒を作ります。

私がいつも
つくる甘酒は
後者の
米麹とおかゆでつくる甘酒です。


今回はアルコール無しの甘酒に関してです。

甘酒のタンパク質

甘酒の中にはたくさんの
タンパク質が含まれています。

糖質を分解するアミラーゼや
タンパク質を分解するプロテアーゼ
そして
脂肪を分解するリパーゼなど
酵素がたくさん麹菌からつくられます。

これらは全てタンパク質として
体の中で吸収されます。

タンパク質は
アミノ酸があつまってできた物(分子)です。

甘酒には
身体に必要な
20種類のアミノ酸
すべて含まれていることは有名ですが、
さらに
最近
天然アミノ酸の1種
エルゴチオネインも含まれていることが報告されました。

八海醸造株式会社の発表にリンク

エルゴチネインとは
ビタミンDの7000倍の抗酸化作用を持ったアミノ酸です。
このことはまたいずれ記事にします

エルゴチオネインの抗酸化効果は半端ない!



甘酒のビタミン

甘酒には
特にビタミンBが豊富
に含まれます。

ビタミンB群は新陳代謝を活発にし
肌をつやつやにする効果があります。



甘酒の糖質

甘酒は
主に糖質としてはブドウ糖です。

しかし
ブドウ糖単一ではなく
多彩な糖が入っています。

オリゴ糖と食物繊維が豊富に入っているため
腸内細菌の多様性を促すことから
腸の活動が活発になります。



赤ちゃんにはどのようにして甘酒をあげるの?

まさに甘酒は
「多彩な糖」の
栄養ドリンクとして最高です。

離乳食として
赤ちゃんに甘酒をあげても大丈夫です。
だって
もとはおかゆでしょ。

手作り甘酒の場合には
できた甘酒を
一度沸騰させておく
米麹も死滅するため
より安心・安全です。

赤ちゃんは何か月くらいから甘酒を飲めますか?
甘酒をそのままあげてもいいですか?

離乳食を与える時期から
甘酒を与えても大丈夫です。

甘味があるため、
赤ちゃんはもっと欲しがるかもしれませんが
ほどほどにしましょう。

赤ちゃんにとっては
甘すぎるかもしれないので
少しお白湯で薄めた方がいいと思います。

マルコメさんの甘酒QアンドAを参考





まとめ

甘酒は
あかちゃんにも安心安全な飲み物です。

さらに
赤ちゃんをお腹に抱えた
妊婦さんにも
栄養面と精神面でも
身体的に見ても
理想的な栄養ドリンクです。



今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

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