マグロ漁が熱い。
2019年はなんと3億3360万円で落札。
ついつい税金が気になる・・・
来年2018年
の初ぜりにむけて
大間マグロ漁師さんたちは
大物ねらいです。
運が良ければ
「一攫千金」。
特に
大間のまぐろは
「ブラックダイヤモンド」とも呼ばれています。
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2017年の初ぜり落札価格は
7420万円ですよ。
マグロの重さは
212キログラムでした。
このマグロを捕獲した漁師は
竹内正弘さん。
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そして
2017年12月29日
きた~。
またまた
竹内正弘さん
マグロの重さは
なんと399キロ。
ANNnewsCHより以下引用
年明けの築地市場の初競りにかけられるのでしょうか。青森県大間町で超大物のマグロが水揚げされました。 28日、大間町に超大物のマグロが水揚げされました。その重さは何と399キロ。この大物を仕留めたのは大間町の漁師・竹内正弘さんです。
動画をどうぞ。
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ちなみに
竹内正弘さんは
2017年の収入の内
計300万円を
県内の児童養護施設6カ所に
寄付したとのことです。
それだけだと
大金が手に入ったから
できることやね。
と考える人も多いはず。
でも竹内正弘さんは違います。
実は
大金が手に入る以前から
2011年から
毎年、
「大間のマグロ漁師」名で寄付していたのです。
寄付を行う「善意」が
2017年の一攫千金を引き寄せたともいえます。
さらに掘り下げると
寄付を行おうとする
「心の余裕」が
一攫千金を引き寄せたのでしょう。
こころは目に見えないけど
お金の流れや・経済に大きく影響を与えます。
2017年のノーベル計経済学賞が
米シカゴ大学のリチャード・セイラー教授の
行動経済学でした。
行動経済学とは、
簡単にいえば
心理学と経済学の融合分野です。
個人レベルはもちろん
人類レベルでも
「こころ」は
経済状況に大きく影響します。
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2018年初ぜりは
いくらになるのか
今からたのしみです。
落札するひとは
いまから気合いが
入っていることでしょう。
特に
すしざんまいの社長。
2018年初ぜりでも
セリ落とす気
満々でしょう。
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今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
みそしる一押しお願いします。
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