2017年9月1日に「塩こうじ画像」を追加しました。
塩麹を私も作ってみました。
というか今、発酵中です
(表紙の画像は発酵前)
(発酵一日目の画像は後半)。
作り方も簡単なうえ、
周りからも
料理が一段と美味しくなるとの声が多数。
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塩麹をまぶして
どうしても「焼き魚」を作りたいのです。
程よく塩味がきいて
パリッとした焼き魚。
こんなイメージです。
塩麹の栄養&旨味が魚に染みこんでふっくら美味しいです。
フライパンの上にクッキングシートを引いて焼くので、
フライパンも汚れず後片付けも簡単で便利です。
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塩麹の認知症への予防効果は?
塩麹は発酵食品なので
腸内細菌たちは大喜びでしょう。
ということは
腸内環境が整う上に、
幸せホルモンセロトニンも
分泌されます。
味覚的に「美味しい・旨い」料理には
頭や脳の細胞が活性化しているはずです。
(ここ想像!)
塩麹の効能の一つに、
食材の「旨味」をアップする効果があります。
「旨味、umami」は
5つの味の一つです。
味の素が旨味成分を抽出したことは有名です。
旨味成分は
グルタミン酸(ナトリウム)、
アミノ酸の一種です。
麹の分解力(発酵)が、
食材のデンプンやたんぱく質を分解します。
すると
より分子の小さい「糖」や「アミノ酸」が作り出されます。
塩こうじにより
魚から「旨味」も作り出してくれるのです。
あっ、その通りです。
認知症予防の食品
「まごわやさしい」と塩こうじを
混ぜ合わせると
味覚的に幅が広がるのです。
「まごわやさしい」って何?
こちらの記事を参照にしてください。
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発酵一日目の画像です。
がんばれ塩麹!
発酵3日目の画像です。
発酵約1週間の画像です。
しゃかしゃかと振った後なので
少し見た目がきたないですが、
フルーティーな香りがしてきました。
少しスプーンですくって
目玉焼きの上に乗っけて食べました。
「ウマっ、旨すぎる」
(^-^)
今日、念願の塩こうじ焼き魚作ろうっと。
塩麹の作り方はマルカワ味噌さんと
家の本(寺田本家さん)を参考にしました。
経過をまたアップします。
早く
程よく塩味がきいて
パリッとした焼き魚が食べたい。
今日の記事はここまで。
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