最終更新日: 2020.09.6

松居一代の しぐさ や 行動 からみる 心理状態. 幸せ ?

2017年7月8日にこの記事は更新しました。
無意識であれば
ヒトの「しぐさ」や「行動」には
感情や深層心理が現れます。

今回の
松居一代さんの「行動・しぐさ」を
神経科学的にみて
深層心理にせまりました。






松居一代さんのYoutubeをみていて
「目力、眼力」がすごい。
むしろ
怖いぐらいです。
(少し気になる点はありますが・・・)

「眼球の不自然な動きや
不安げな表情もない」ことから
やはり
認知症や
レビー小体病ではありません。



ちなみに
認知症、
特に
「アルツハイマー病」の場合には
目が泳いだり
うつろな瞬間があることが多いです。

その時
頭の中では
前頭葉(おでこの奥あたり)の働きが
にぶくなり、
萎縮しはじめています。


松居一代さんの
「眼球のしっかりした動き」から判断して、
扁桃体(こめかみのあたり)からくる
「不快や恐れ」といった感情に
押し流されて、
行動しているのではありません。

むしろ
哺乳類で発達している
前頭葉の働きをフルに使っています

特に
ヒトで発達している
前頭葉(前頭前野)を使うと
物事をきっちりと
計画だてて
進めることができます。

たしかに
ここ最近のYoutubeへの動画投稿や
Twitter の開設など
確実に一歩一歩
進んでいます。

(どこに向かっているのか
ナニが目的なのか
気になりますが。)

また
「尾行からの逃避」や
「精力的な活動」から判断して、
彼女の中では
アドレナリンが
半端なく分泌されている
はずです。

神経の機能を調節する
アドレナリンが多量に分泌されると
神経が過敏になり、
特定の物事に対する集中力が高まります。

彼女の「嘘は絶対につきません」
という異常なまでの
集中・固執には
少し不自然さを感じます。

やはり
バランスを欠いている
気がします。



心配なのは
共感力や愛の不足です

松居一代さんの
とっている行動が
本人の「幸せ」に
つながっているのでしょうか?

「幸せ」を感じる人ほど大きいという
脳の部位があります。

「頭頂葉のケツゼン部」です。
(赤い場所)

ケツゼン部をもっと活性化し
(略してケツ活)、
脳全体のバランスが取れれば
旦那さん、船越英一郎さんとの
和解や解決も
はやいと思います。

将棋のエキスパート
瞑想の達人で発達している
「ケツゼン部」の記事はこちら。



一方、
パフォーマンス学
に詳しい佐藤綾子さんは
松居一代さんの「しぐさ」から
「自己防御」および「恨み」が
根底にある
と分析しています。

それ、誰や?

だれか知りたい方は
こちらをご覧ください。

佐藤綾子さんは
ニューヨーク大学で
2年半ほどパフォーマンス学を
勉強されたんですね。

ニューヨーク大学 (英:New York University, NYU)は、
アメリカ合衆国、
ニューヨーク市マンハッタン区にある
大規模な大学です。

ここに
音楽とパフォーマンス学講座」というのがあるのです。

佐藤綾子さんの分析によると、
松居一代さんの動画では、
両手を胸の前に合わせるしぐさが
6回あったとして、
「これは『防衛欲求』の現れ。

「あごを引いて目を上に向けた“仰ぎ目”」については
「黒目の下に白目が少し見えるんですが、
これは強い恨みを示している」と指摘。

Livedoor newsより引用

無意識にとっている
行動・しぐさ
などには
その人の
内面がフッと現れるのです。

まとめとして
怒りや、
闘争と逃走には
「アドレナリン」という
神経伝達物質が関わります。

一方、
幸せや安心には
「セロトニン」や「オキシトシン」という
神経伝達物質が関わります。

何事もバランスです。
安心を得るためにも
やはり
2つの行動をお勧めします。



表紙の画像について
いくつか質問をいただきました。
詳しくは以下の記事をご覧ください

今日の記事はここまで。

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