甘いものを多くとると
翌日に体がむくみ、
靴が履きづらい。
瞼が重いなどなど。
私は2日前
おはぎをパクパクと食べたため
昨日の朝、
顔がむくれていました。
( ̄ー ̄) こんな感じ。
どうして
甘いものやお菓子などの
糖質を多くとると
体がむくむのでしょうか?
またその対策は?
2つの理由から「小豆」をお勧めします。
さらに
小豆を使ったこの一品が効果抜群!(詳細以下)
甘いもので体がむくむのはなぜ?
甘いものだけにかぎらず
お米などのデンプンや
パンなども摂りすぎると
からだがムクムクになります。
また
お酒の飲み過ぎも
立派な糖質の摂りすぎです。
若いころにはあまり気にならなかった
「からだのむくみ」が
翌日に出てきます。
このむくみ
年を取るごとに大きくなる気がします。
糖質には「水分をため込む作用」があります。
例えば
スポーツドリンクに
糖質が入っているのは
体に速やかに
水分を吸収(補給)するためです。
糖質があると
体の中に水分をため込むことが
できるからです。
逆に
糖質を多く摂取してしまうと
濃い「糖の濃度」を薄めるために
水が必要です。
からだは
水分を多くとって
体内の糖分の「濃度」を下げようとします。
からだはすごい!
これが体の「むくみ」へと
つながっていきます。
では
この「むくみ」を取るには
どうしたらいいの?
・
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むくみを解消する2つの方法
「むくみ」をとる方法は大きく2つあり、
1つは「運動」、
1つは「食べ物」からです。
前者は
運動して体を動かす
リンパマッサージなどがあります。
ここでは後者の食べ物の方向から
詳しく見ていきます。
ずばり「むくみ」を解消するためには
ミネラルの中でも
特に「カリウム」を
多く含む食物を食べる。
カリウムは
体から余分な水分を排出してくれます。
少し専門的にいうと
カリウムがあると
腎臓での水分の再吸収をさせないため、
尿として排出されます。
カリウムを多く含む食品として
芋類、豆類や
ドライフルーツなどがあります。
また
キノコ類も
カリウムを多く含んでいます。
中でも
おすすめは
「小豆」を
カボチャと炊いた
「小豆カボチャ」は
むくみとりに
効果抜群です。
なぜ?
豆類にはいっているタンパク質
サポニンが
腎臓の働きを助けてくれます。
またカボチャの利尿作用が
小豆効果と相乗的にはたらくためです。
「利尿効果」とは
「おしっこに行きたくなる」ということです。
こちらが
食べた小豆カボチャです。
カボチャの甘みがあり粒あんみたい。
(^-^)
これでむくみが取れるから
うれしいです。
その通りです。
(^-^)
むくみは
血糖値のように
数値として計れないのが残念。
今日もありがとうございました。
みそしるが出ていれば
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