昔ながらの水飴は
玄米のデンプンを
酵素で分解して作られます。
とても自然です。
その自然の甘さを
体験しようと思い、
水あめをいろいろとしらべたところ、
意外な事実がわかりました。
市販の水あめは
ほとんどが
酵素で分解しているのではなく、
酸で腐食させて
作られているのです。
伝統的な水あめを求めて
昔ながらの手法で
作った水あめを求めて
いろいろと探しました。
3つの水あめで悩みましたが、
結局
「ミトク」の水あめにしました。
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水あめの原料が2種類ある
「ミトク」には
2種類の水あめがあります。
「玄米」と「米」 由来です。
どうせなら
伝統に近い「玄米」でしょ。
ということで
なめてみたところ
甘い。
しかも
コクがある。
(^-^)
これは美味しい。
また報告します。
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玄米水あめは、やさしい甘さ
玄米を麦芽で糖化させるという
伝統的な製法で作られた貴重な水飴です。
体への吸収が穏やかで、
健康維持や病後の体力回復に、
古くから愛用されています。
琥珀色でコクがあり、
カラメルのようなフレーバーで
醤油との相性もよく、
煮物料理にピッタリ。
そのままパンに塗っても
美味しく召し上がれます。囲み枠a
ミトクホームページより引用
玄米は国内産
麦芽はカナダ産とのことです。
たしかに
トロっとした
独特の食感で、
あとからやさしい甘さが伝わってきます。
小豆カボチャを作ったので
その上に
水あめをたらしていただきました。
幸せな甘さです。
(^-^)
次は
紅茶にいれてみます。
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