最終更新日: 2021.04.13

酒粕を食べると美肌になる理由が判明

酒粕を食べると
「肌のハリ・ツヤがアップする」
その理由がわかりました!

私は3年前から
酒粕をペースト状にして
冷蔵庫にいつも保存しています。

味噌汁に
野菜炒めに
スプーンいっぱい程度の
「酒粕ペースト」をポイっと投入します。

料理の味が良くなるからです。

・
・
・

酒粕の意外な効果

酒粕効果として
肌のハリ・ツヤが
半端なく良くなるのを
実感しています。

肌にあまり関心がない私には意外でした。

詳しくは
毎日酒粕を摂り続けた結果・・・

酒粕の肌つや効果の理由は以前
「フェルラ酸」だと思っていました。

・
・
・

エチルグルコシドが美肌効果の理由だった

肌のコラーゲンの量は
歳とともに減っていきます。

赤ちゃんの頃を100%とすると
20代では約80%
50代になると20%以下にまで
落ちてしまいます。

このコラーゲンを
自然の食品から増やすことができます。
そのヒントは「日本酒」です。

日本酒の成分としては
約0.5%含まれている
エチル-D-グルコシド(エチルグルコシド)が
肌つやをアップさせる天然の成分でした。

2016年に発表された
金沢工業大学と
大関株式会社総合研究所との
共同研究です。

・
・
・

エチルグルコシドは酒粕にもたっぷり

日本酒を作る工程で
米麹は
アルコールとオリゴ糖がある環境で
エチルグルコシドを
作り出すことができます。

日本酒の約80%は
「水」でできています。

次いで
アルコール(15%程度)
糖質であるグルコース(2%程度)
そして
エチルグルコシドが
0.5%程度含まれています。

つまり 
エチルグルコシドは
米麹が作り出す「天然の成分」です。

一方、
お酒の残りである「酒粕」にも
米麹や酵母も残っています。

そのため
このエチルグルコシドはお酒よりも
酒粕の中に
より多く含まれていると思われます。

実際に
酒粕を毎日摂って
肌のコラーゲンを調べた
結果がありました。

日本酒同様、酒粕でもハリ・ツヤがアップ

・
・
・

エチルグルコシドは日本酒以外のお酒に含まれる?

エチルグルコシドはアルコールの中では
日本酒だけに多く含まれる成分です。

ビールやワインには
ほとんど含まれていません。

また
ウイスキーや焼酎などの
蒸留酒には一切含まれていません。

アルコールとオリゴ糖が
共存した状態に
麹がいて初めて作られるからです。

・
・
・

エチルグルコシドは塗っても肌の保湿効果あり

日本酒の大関さんがやっている実験で
エチルグルコシド (2.5%)を含んだエキスを
2分間貼ってから
2時間後の肌表面に含まれる
「水分量」を測定しました。

その結果
水と比較して
20%も多く保湿していました。
エチルグルコシドは糖質であり、
水分を保つ働きがあります。

・
・
・

エチルグルコシドはコラーゲン産生をアップ

エチルグルコシドを
0.0001%含ませたところ
皮膚の細胞(線維芽細胞)が
コラーゲンを約20%も多く
作り出すことがわかりました。

つまり
エチルグルコシドはお肌のツヤツヤ成分を
アップさせるのです。

・
・
・

エチルグルコシドは肌の細胞を若々しく保つ

肌の細胞(繊維芽細胞)に
エチルグルコシドを加えて
3日後に細胞の数を測定しました。

その結果
エチルグルコシド(0.0001%)を
加えたものでは
全く加えないものに対して
20%も線維芽細胞が多く増えていました。

・
・
・

酒粕は加熱しても肌つや効果あり?

私はいつも
アルコールを飛ばすために
クツクツと10分程度、
塩とともに酒粕を煮てから
ペースト状にしたものを
冷蔵庫で保存しています。

それでも
肌つや効果があることから
加熱をしても
酒粕のエチルグルコシド効果は
薄れません。

・
・
・

赤ちゃん肌をつくりだせる酒粕効果

日本酒をよく飲む杜氏、
醸造家の肌は
ハリやツヤがあると
昔から言われています。

肌のハリと弾力を保つために
コラーゲンと言うタンパク質が
網目状に肌細胞(線維芽細胞)を
支えています。

エチルグルコシドは
このコラーゲンを増やすことができます。
さらに
肌そのものを構成している
線維芽細胞の数を増やすことできるため、
きめ細かい肌を
作り出すことができるのです。

・
・
・

今日もありがとうございました。
みそしるが出ていれば
一押しお願いします。


人気ブログランキング

2020年7月
月 火 水 木 金 土 日
« 6月   8月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

今月のピックアップ

PAGE TOP