最終更新日: 2020.07.13

酒粕を食べると美肌になる理由が判明

酒粕を食べると
「肌のハリ・ツヤがアップする」
その理由がわかりました!

私は3年前から
酒粕をペースト状にして
冷蔵庫にいつも保存しています。

味噌汁に
野菜炒めに
スプーンいっぱい程度の
「酒粕ペースト」をポイっと投入します。

料理の味が良くなるからです。



酒粕の意外な効果

酒粕効果として
肌のハリ・ツヤが
半端なく良くなるのを
実感しています。

肌にあまり関心がない私には意外でした。

詳しくは
毎日酒粕を摂り続けた結果・・・

酒粕の肌つや効果の理由は以前
「フェルラ酸」だと思っていました。



エチルグルコシドが美肌効果の理由だった

肌のコラーゲンの量は
歳とともに減っていきます。

赤ちゃんの頃を100%とすると
20代では約80%
50代になると20%以下にまで
落ちてしまいます。

このコラーゲンを
自然の食品から増やすことができます。
そのヒントは「日本酒」です。

日本酒の成分としては
約0.5%含まれている
エチル-D-グルコシド(エチルグルコシド)
肌つやをアップさせる天然の成分でした。

2016年に発表された
金沢工業大学と
大関株式会社総合研究所との
共同研究です。



エチルグルコシドは酒粕にもたっぷり

日本酒を作る工程で
米麹は
アルコールとオリゴ糖がある環境で
エチルグルコシドを
作り出すことができます。

日本酒の約80%は
「水」でできています。

次いで
アルコール(15%程度)
糖質であるグルコース(2%程度)
そして
エチルグルコシドが
0.5%程度含まれています。

つまり 
エチルグルコシドは
米麹が作り出す「天然の成分」です。

一方、
お酒の残りである「酒粕」にも
米麹や酵母も残っています。

そのため
このエチルグルコシドはお酒よりも
酒粕の中に
より多く含まれていると思われます。

実際に
酒粕を毎日摂って
肌のコラーゲンを調べた
結果がありました。

日本酒同様、酒粕でもハリ・ツヤがアップ



エチルグルコシドは日本酒以外のお酒に含まれる?

エチルグルコシドはアルコールの中では
日本酒だけに多く含まれる成分です。

ビールやワインには
ほとんど含まれていません。

また
ウイスキーや焼酎などの
蒸留酒には一切含まれていません。

アルコールとオリゴ糖が
共存した状態に
麹がいて初めて作られるからです。



エチルグルコシドは塗っても肌の保湿効果あり

日本酒の大関さんがやっている実験で
エチルグルコシド (2.5%)を含んだエキスを
2分間貼ってから
2時間後の肌表面に含まれる
「水分量」を測定しました。

その結果
水と比較して
20%も多く保湿していました。
エチルグルコシドは糖質であり、
水分を保つ働きがあります。



エチルグルコシドはコラーゲン産生をアップ

エチルグルコシドを
0.0001%含ませたところ
皮膚の細胞(線維芽細胞)が
コラーゲンを約20%も多く
作り出すことがわかりました。

つまり
エチルグルコシドはお肌のツヤツヤ成分を
アップさせるのです。



エチルグルコシドは肌の細胞を若々しく保つ

肌の細胞(繊維芽細胞)に
エチルグルコシドを加えて
3日後に細胞の数を測定しました。

その結果
エチルグルコシド(0.0001%)を
加えたものでは
全く加えないものに対して
20%も線維芽細胞が多く増えていました。



酒粕は加熱しても肌つや効果あり?

私はいつも
アルコールを飛ばすために
クツクツと10分程度、
塩とともに酒粕を煮てから
ペースト状にしたものを
冷蔵庫で保存しています。

それでも
肌つや効果があることから
加熱をしても
酒粕のエチルグルコシド効果は
薄れません。



赤ちゃん肌をつくりだせる酒粕効果

日本酒をよく飲む杜氏、
醸造家の肌は
ハリやツヤがあると
昔から言われています。

肌のハリと弾力を保つために
コラーゲンと言うタンパク質が
網目状に肌細胞(線維芽細胞)を
支えています。

エチルグルコシドは
このコラーゲンを増やすことができます。
さらに
肌そのものを構成している
線維芽細胞の数を増やすことできるため、
きめ細かい肌
作り出すことができるのです。



今日もありがとうございました。
みそしるが出ていれば
一押しお願いします。


人気ブログランキング

2020年7月
« 6月   8月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

今月のおすすめ

PAGE TOP