2020年6月6日は満月。
別名、ストロベリームーンです。
アメリカ先住民の風習で
月ごとに満月に名前をつけていました。
6月は野原にイチゴが赤く色づくために
ストロベリームーンとなっています。
月の色が赤いと言うわけではないそうです。
月の地球に対しての影響は想像以上です。
特に満月は最も引力が強くなります。
月は潮の満ち欠けや
女性の月経にも影響を及ぼします。
身体には
水がたくさん含まれていますからね。
身体の自律神経にも
影響している証拠です。
月の引力が強くなると
人間を含む地球上の生物にも
影響があります。
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1つ目の「月の身体への影響」
植物や樹木等では、
満月になると
「樹液」が
木の上のほうに上がっていくと
以前うかがった
福井の農家の方に
教えてもらいました。
満月や新月近くになると
かぶと虫やクワガタが
樹液目当てで
樹木の上の方に移動するとのことでした。
人の体でも
やはり液体が
上のほうへと引っ張られることは
想像できます。
つまり
頭に血液が上がっていく傾向があると思います。
以前から満月の日には
大事件などが起こりやすいと統計上いわれています。
真偽のほどをしらべたのですが、
よくわかりませんでした。
でも
頭に血が上って、かっとなって、、、
という可能性は否定できません。
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2つ目の「月の身体への影響」
身体の上の方に
血流が生きやすくなるということは
代わりに
足腰、
特に下半身には血流がいきわたりにくくなる。
というのは想像できます。
普段から冷え症の人は
特に敏感に感じるかもしれません。
自律神経の調子が思わしくない方は
普段よりも厚着をお勧めします。
できれば
あとはふくらはぎを鍛える。
ふくらはぎは
下半身の血流を
心臓に戻るお手伝いをしています。
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3つ目の「月の身体への影響」
認知症の方では
脳への血流が増え、
精神面ではよいかもしれません。
一方、
行動がアクティブになるために
徘徊などが増えるのかもしれません。
しかし
これは私の推測にすぎません。
以上
月の引力による
身体への影響を3つ挙げました。
地球レベルで見ると
地球の内部は
マグマの液体で満たされています。
2016年11月14日に
今世紀最大のスーパームーンがあったのですが、
そのころは日本を含む世界各地で
マグニチュード5.5以上の
大型の地震が頻発しました。
最近すこし
地震が増えています。
ストロベリームーンは
小さい満月のようですが、
防災意識を持ちましょう。
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