わたしは
右耳の後ろ側が
ずっとかゆいのが
つづいている(いた)のですが
薬はぬりたくない。
そこで
ビワの葉エキスや
軟膏、
ごま油など
いろいろ試したのですが
いまいち効果が思わしくなかったです。
それが
最近
少しましになってきました。
と以前の記事に書きました
2018年3月です。
その後さらに一年
自分の身体と
食べ物の関係をチェックしました。
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糖質の摂り過ぎはかゆみの1つの原因
その時には
たくさんご飯(玄米)を
食べた時や
お菓子を食べた時には
かゆみがひどく
意識して糖質の量を減らした場合には
かゆみが徐々に減っていくことに気づきました。
その後
さらに
一年間
自分の身体と
食べた物を毎日
チェックしました。
その結果・・・
かゆみがついに
なくなりました。
(^-^)
原因は2つでした。
糖質の摂り過ぎと
アルコールでした。
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なんで気づきにくいかったの?
なかなか気づきにくかった原因として
「時間差」です。
すぐに効果が現れれば
気づくのですが
実際には、
数日たってから徐々に効果が出てきます。
これでは、
原因が糖質だったのか
他の因子だったのか
結局わかりませんでした。
そこで
自分自身の身体で一年間かけて
「糖質を多くしたり、糖質を少なくしたり」
を繰り返した結果、
ゆっくりと傾向が見えてきました。
お菓子や
スイーツを
食べ過ぎた時には
その日のうちから
かゆくなりました。
ビールや
ワインなどのアルコールは
数日間、夜に飲み続けると
かゆくなりました。
甘いものも
アルコールも
少量であったり
毎日連続してでなければ
かゆみは起こりませんでした。
逆に
かゆいなと感じた時には
その3日前に
なにをたべたか飲んだかを
思い出してみると
パンを食べて
さらに
夜にはビールを飲んで
ご飯をお茶わん二杯食べていた。
という感じでした。
アレルギーと一緒で
抗原の量がある一定量を超えると
かゆみ出るようです。
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糖質がなんでかゆみを引き起こすの?
皮膚には
様々な神経終末がめぐらされています。
温度、圧、痛みなど。
これらは感覚神経をとおして
脊髄から脳へと情報がつたわり、
知覚しています。
かゆみも
皮膚で感知していますが、
どうして
糖質がおおくなると
かゆくなるかはよくわかりません。
アルコールも糖質で
「肝臓」に負担をかけます。
糖質もまずは
門脈をとおって
肝臓に入っていきます。
そして
グリコーゲンとして
貯蓄されます。
「肝臓への負担」が
ポイントなのかなと思っています。
肝臓は解毒も行っています。
逆に
肝臓が弱ってくると
肌にかゆみが出てきます。
解毒ができずに
その毒素を肌から排出するためだといわれています。
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まとめ
糖質の摂り過ぎが
肝臓への負担となって
かゆみの原因となっていたのかな
と思っています。
ヒトの「皮膚」は
最大の臓器だとも言われています。
うちの妻は最近
ツルツル肌にするために
セッセと手作り化粧水をつくり
改良しています。
小学生5年の子供と
皮膚は免疫系とも大きく関わってきます。
ツルツル肌はいいね。
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今日も最後まで読んで頂き
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