ゴディバのチョコレートが
日本に初めてオープンしたのは
1972年です。
それ以来
ゴディバチョコレートは
高級志向チョコレートという
イメージがあります。
バレンタインデーに送るのは良いのですが、
相手が糖質制限をしていては不安?
もっとも
糖質の少ないゴディバのチョコレートを
探しました。
ゴディバ公式サイトと比較したところ
日本のゴディバチョコの砂糖の量は
ヨーロッパよりも少なくしています。
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ゴディバチョコレートはどこの国?
もともと
ゴディバは
1926年に
ベルギーブリュッセルで
マスターショコラティエだった
ドラップス氏によって
初めて作られました。
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チョコレートの材料・カカオの効果
チョコレートの原材料
カカオ豆には
様々な効能があります。
古代では
チョコレートの原料カカオ豆は
「神の食べ物」として崇められていました。
また
19世紀のヨーロッパでは
カカオ豆を
薬として薬剤師が処方していました。
カカオには
カカオポリフェノールが含まれています。
実は
チョコレートのカカオポリフェノール含量は
赤ワインの2倍以上になります。
ポリフェノールは
ガンや動脈硬化等を引き起こす
活性酸素の働きを抑えることは有名です。
また
チョコレートの甘い香りには
テオブロミンと言う
香り成分が入っています。
テオブロミンは
神経を落ち着かせる作用や
リラックスさせる効果もあります。
意外と
カカオ豆には
カルシウムや鉄分など
ミネラルも含まれています。
また
食物繊維も含まれており
板チョコ1枚で
約2グラムの食物繊維が含まれています。
ただ
板チョコ1枚も食べると糖質もかなりの量になるので
ほどほどに。
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ゴディバチョコレートの砂糖の量
ゴディバチョコレートの
炭水化物量としては
食物繊維と砂糖の量を合わせた
トータルのカーボハイドレート
(carbohydorate、青枠)の値です。
食物繊維は
基本消化吸収されないですから
糖質制限をしている人が
気にするのは
砂糖の量です。
砂糖だけの量は(sugar、赤枠)の値です。
たとえば
デザート付型チョコレート
(1つの重さ約10グラム)
一粒で
約4.8グラムの砂糖が入っています。
ミルクチョコレート系は
もっとも砂糖の量が多くなります。
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糖質が気になる方に
チョコレートを送るのであれば
ダークチョコレートがお勧めです。
ゴディバのダークチョコレートキューブ型
(1つの重さ約10グラム)
1粒の砂糖の量は
約4.3グラムとなっています。
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さらに
糖質を気にする方には
ダークチョコレートの
タブレット型がお勧めです。
(1粒の重さは約7.5グラム)
こちらは1粒あたり
約2グラムの砂糖しか入っていません。
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しらべた結果
糖質制限をしている方でも
安心なチョコレートで
最もおすすめは
アーモンド入りの
ダークチョコレートです。
(1粒の重さは約2グラム)
こちらは1粒あたり
約0.5グラムの砂糖しか入っていません。
一粒当たりも
小さいので
小腹が空いた時には良いですね。
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「ゴディバチョコを選ぶなら」のまとめ
糖質制限の人にも
糖質を気にするにも
●アーモンド入りの
ダークチョコレート
一粒あたり
0.5グラムの糖質です。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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