最終更新日: 2019.01.1

ガンに対する糖質制限の効果は? 残念ながら無駄です

あけましておめでとうございます。
昨年はありがとうございました。

昨年末から
ガン細胞に
色々な糖質を与えて
動きを見ていました。

あくまでも
「認知症」の治療・予防が主ですが、
トレハロースや希少糖などの効果は
ガン細胞にも十分通用し
結果がわかりやすいのです。

やはり
ガン細胞は異常!
という強い印象を受けました。

その結果から
タイトルをつけました。

正常細胞とガン細胞の一番の違いは?

細胞・身体は
ブドウ糖からの
エネルギーで動いています。

その際に
普通の細胞は
酸素を利用して
グルコースを分解します。

一方
ガン細胞は
ブドウ糖を分解する際に
酸素がなくても
エネルギーを作ることができるのです。

この性質がガン細胞の最大の特徴です。
この性質がある限り
糖質(ブドウ糖制限)を制限しても
ガン細胞は影響をうけません。

糖質(ブドウ糖制限)を制限ではなく
ゼロにすれば
ガン細胞は影響をうけます。

ただし
糖質を完全に絶つことは
不可能です。

さらに
正常な細胞も
ボロボロになり、
結局
身体は
ガタガタになります。



ガン細胞は発酵できる

ガン細胞は
ブドウ糖を分解する際に
「酸素がなくてもエネルギーを作る」

この現象を
ワールブルク効果といいます。
約50年前に
ドイツの科学者
オットー・ワールブルク博士が見つけた現象です。

発酵は
酵母などが
酸素がなくても
糖質を分解して
エネルギーを作り出す働きです。

発酵というと
アルコール・お酒を作り出すという
イメージがありますが
アルコールやお酒は
あくまでも副産物です。

ガン細胞が
アルコールやお酒を造るのでは
ありません。

大切な点なので
繰り返しますが
ガン細胞は
酸素がなくても
エネルギーを作り出すという点で
「発酵」を上手に利用しています。



ガン細胞を弱らせるためには
多様な糖質を!

ここで
今私がやっている研究の目的に近づきます。
ではどうすればガン細胞だけを
弱らせることができるのか?

糖質だけからのアプローチでは
不十分なことは
重々承知なのですが、
治療法を組み合わせれば
相乗効果を期待することができます。

精製糖は
特に速やかに吸収されるのでさける。
多様な糖をとる
実際に
ブドウ糖と
トレハロースを同時に入れると
ガン細胞の増殖は抑えられます。

ブドウ糖と
麦芽糖を入れても若干抑えられますが、
トレハロースよりも
効果は弱いです。

もちろん
この実験では
ヒトのガン細胞を使っているのですが、
この結果が
スグに
ヒトの生体に応用できるかといえば
疑問です。


日常からガンを予防できる

細胞も身体も
もっとも得意とするのは
柔軟に対応することです。

ガン細胞は
ブドウ糖が効率よく摂取できなくなると


正常細胞からの糖質を奪う


ガン細胞自体の代謝システムをスイッチして
タンパク質、脂質経路でエネルギーを作り出すという
ことが
いとも簡単にできてしまいます。

もしこの2つの対処法が取れないとしたら

しばらく
おとなしくしているだけで
また
糖質が入ってくるようになると
増殖し始めます。

逆に
考えると
ガンを防ぐ方法は
精製された糖を
過剰にとらないということです。

なーんだ
ということになりますが、
ブドウ糖
白米
100%果物ジュースなど
周りには
精製されたものだらけです。

これらを
できるだけ
摂取しないようにして
代わりに
多彩な糖質を取り入れるようにすることが
遠回りのようで
実は
一番の身近でお手軽な
がん予防法です。


まとめ

正常細胞とガン細胞の一番の違いは
酸素がなくても
エネルギーを作ることができるという点です。

多彩な糖を利用しましょう。



今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

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