2018年11月18日に開催された
第4回癌撲滅サミットの報告を
いただきました。[]
ばたばたしており
更新が遅れています。
スイマセン。
<(_ _)>
ガンの治療法は
日々進歩しています。
日常から「免疫力」を意識した行動
(食、運動、気持ち)をつづけることが
奇跡へとつながります。
奇跡への鍵は「希望」です。
・
・
・
第4回癌撲滅サミットの報告
第4回癌撲滅サミットの
チケットお譲りしたKさんから
わざわざ丁寧に報告をいただきました。
ありがとうございました。
<(_ _)>
いただいたコメントの一部です。
(了解を得ています。)
免疫力の大切さを改めて考えさせられました。
サミットには医療従事者や
がん患者さんたちが多く集まっていて、
連帯感のようなものを感じることができました。
これからも希望を捨てずに
病気とむきあおうと思います。
ありがとうございました。
・
・
・
第4回癌撲滅サミットの内容
第4回癌撲滅サミットの開会式では
佐治大会長による開会宣言のあと、
安倍晋三内閣総理大臣からの
メッセージが大会長により代読されたそうです。
第4回癌撲滅サミットの
色々な話題の中からいくつか取り上げます。
・
・
・
がん医療とMuse細胞
Muse細胞は
いま再生医療の分野ではホットな話題です。
Muse 細胞
(Multilineage-differentiating Stress Enduring cell)とは、
東北大学の出澤真理教授らのグループにより
発見された多能性幹細胞のことです。
2010年に
はじめて発見されました。
「多能性」とは
いろいろな細胞に変身(分化)
できる能力があるということです。
実際に
東北大学では
2018年9月から
Muse細胞を使った治験がはじまりました。
Muse細胞とガン、
一見、無関係ですが、
Muse細胞は障害を受けた細胞に近づき、
修復する能力があるのです。
ガン治療におけるMuse細胞の使い方としては
抗がん剤により障害をうけた
血管、細胞や臓器に近づき、
修復するというすばらしい機能秘めています。
・
・
・
光免疫療法に関して
2017年の癌撲滅サミットには
光免疫療法の開発者である
小林久隆主任研究員が登壇しました。
その講演内容が
ホームページ上から
視聴できます。
「光免疫療法最前線」
小林久隆
NIH(米国国立衛生研究所)
NCI(米国国立がん研究所)
・
・
・
免疫力がなければガンは治らない、
最後に
がん治療のエキスパートの一人
中村 祐輔先生も
今回のサミットに登壇しました。
中村 祐輔先生が
強調しているように
免疫力は大切です。
免疫力がなければガンは治らない、
免疫力が抗がん剤の効果もアップする、
・
・
・
サミットラストのメッセージ
真っ暗な暗闇の中で生きるのか、
わずかな灯りでも
希望の中で生きるのか
というメッセージがあったそうです。
希望の
「ある」、「なし」で
患者さんや家族の人生の質に
大きな差がでます。
ガンだけに限りません。
認知症でも
神経難病でも同じです。
今後も
「希望」のもてる情報をどんどんと
紹介したいと思います。
・
・
・
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
みそしるが出ていれば
一押しお願いします。