勝間和代ブログより
プライベートな報告です。
今日、バズフィードで、
私が女性とお付き合いさせていただいていることを公開しました。
勝間和代さん(以下、勝間さん)の
勇気ある告白から
フト「最新の治療法開発」との
「共通点」に気づきました。
共通点は「限界」です。
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光免疫療法との共通点
勝間さんのカミングアウトも
最新の研究も同じです。
(;一_一)
マー、マー
あと数行待ってね。
新たな技術を開発する過程で
必ず限界や制限にぶつかります。
光免疫療法に関していえば
光の照射領域と抗体特異性の
2つの限界があります。
これを
小林久隆主任研究員率いるグループは
あの手、この手で
改良法を編み出しています。
そして
光免疫療法の
制限や限界を超えていこう!
としています。
一方
勝間さんは
カミングアウトという手法で
自分の限界を突破しました。
つまり
限界を突破していくという
意味で
勝間和代と最新の治療法は
共通してるんじゃないかと
感じたわけです。
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勝間和代が必要とされるわけ
世間が勝間さんに着目する理由は
彼女が
「進化」しているからだと思います。
「変化」かもしれません。
彼女が
「理想」と「現実」との違いを認識して
その違いをなくすために「動く」。
この繰り返しが
勝間さんの生き方だと思います。
私に足りない部分です。
見習うとこ
かなりあります。
理想と現実との「違い」を
いつしか
自分の「限界」と
とらえてしまうのでしょう。
では
どうして
理想と現実の違いができるの?
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限界を生む2つの原因
たいていの場合には
「限界」は目に見えません。
しかし
理想と現実との違いは意識すれば
見えてきます。
「間違い探し」みたいな感じです。
ここはこんなはずじゃない!
ここ理想と違っているやん!
「理想」と「現実」を比べると
その違いが見えてきます。
この違いを生み出す原因には
大きく2つにあると思います。
自分の「内側」と「外側」の原因です。
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わかりやすいように
勝間さんの例を挙げましょう。
勝間さんの場合には
「同性が好き」だけど言えない。
その言えない原因は
「世間体や常識」だと思います。
自分の内側が原因でした。
「世間体や常識」は
自分の内側で作り出されています。
なぜなら、
ヒトによって
「世間体や常識」はちがうでしょ?
2018年5月28日に
勝間さんが
カミングアウトした結果、
世間の反応はどうかというと
多くの人が
勝間さんの勇気を
賞賛しています。
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一方
最新の治療法の場合には
やってみないと「限界」がわかりません。
アルツハイマー病の治験が
今日も一つ中止されました。
2018年5月28日
Janssen Halts Clinical Development of Alzheimer’s Candidate Atabecestat Due to Liver Issues.
しかし
この場合にも
やってみないと「限界」が
わかりませんでした。
まずは限界を作っている
原因をハッキリと可視化する。
その原因は
自分の内側なのか外側なのか?
外側が原因の場合には
技術的、
金銭的、
時間的、
空間的
人材的に工夫が必要です。
内面(内)が原因の場合には
視点をかえる
勇気、気づきが
解決してくれるはずです。
と
自分に言い聞かせています。
理想に近づくためには
自分の内面と
自分の外面をみつめ、
その違いをハッキリとさせる。
勝間さんの告白から
考えさせられました。
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今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
みそしる一押しお願いします。
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