2月27日は、絆の日。
「きづ(2)な(7)」
オリンピック
女子カーリングの
「きづな」は
みていて気持ちよかったです。
(;一_一)
似合わない。
で
2018年
冬季オリンピックの
メダル最多は
ノルウェーでした。
実は
ノルウェーは
幸せ度でも
世界一番なのです。
日本では
今後
認知症がどんどんと増えてきます。
日本は認知症率が
世界一番です。
世界155か国の幸福度のデータと
幸せ大国ノルウェーのかんがえかたを
覗いてみました。
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今朝読んだ記事で
インパクトのあったものです。
認知症と「銀行口座の凍結」
http://president.jp/articles/-/24517
だれにでもおこりえる。
(+_+)
日本は
出生率もさがっている。
人口もへっている。
GDPもへっている。
そんな状況なのに
社会基盤が
まだ高度経済成長に
合わせた仕組みになっています。
将来は
なんか暗いです。
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ちなみに
国連が
3月20日を「世界幸福デー」として
毎年、
世界の155カ国を対象にして
「幸福度ランキング」を発表しています。
世界
幸福度ランキング
http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/21/world-happiness_n_15505470.html
2017年の幸福度ランキングで
トップはノルウェー。
日本は世界で51番です。
2016年は53位でした。
詳細は
リンク先、Huffpostをどうぞ。
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基準を何にするかでかわるやろ!
その通りだけど、
逆に
日本が10番以内になるような
幸福度の基準も
オカシイとおもうな。
その理由としては
日本の多くの人が
将来に対して
漠然とした「不安」があるでしょ、
それだけで
幸福ではないと思う。
だから
世間では
貯金額
老後資金やら
老後崩壊やらが
話題になるわけでしょ。
もし
将来が
明るければ、
将来が保証されていれば、
だれも
老後の心配なんて
しないと思う。
現在、
したいことをするし、
ボランティアだって
もっと
盛んになるはず。
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その点、
北欧はやはり
老後の社会基盤がしっかりしているから
幸福度ランキングも
高くて同然だと思います。
ちなみに
2018年
平昌オリンピックでは
ノルウェーが
金メダル14個
銀メダル14個
銅メダル11個で最多でした。
ノルウェーの人口は
たったの520万人です。
強さの秘密は
ノルウェーオリンピック委員会の
エリートスポーツディレクターの
トレ・ヴェレボ氏が
アメリカのメディア
USA Todayに語っています。
子供は
13歳に達するまで、
勝ち負けや
他人のスコアとは
一切
比較しないようにしています。
スポーツする
楽しみと友情を
もっとも大切にしています。
「この方法で
子供は楽しいことに集中でき、
友達を
競争相手としてではなく、
真の仲間と感じることで
さらに
成長することができます。」
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オリンピックも
経済も
国の将来も
人が動かしています。
こころから
楽しみながら
スポーツをしたり
生活をおくったり
できれば
理想的。
そのためにも
他人と比べるというのは
「自分に自信を持つ」に繋がる
と同時に
「自分に自信を失う」にもつながります。
自分自身の
ワクワクや
思いやりなどの
ヒトの見えない部分に
もっと目をむけてはどうでしょう。
国の政策としては
たとえば
目に見えないけど
幸せホルモン
セロトニン分泌を促す国策を考える。
「酒粕」を
希望者に無料配布するとか。
腸内環境がよくなる
発酵食品
「しお麹」をつかった
浸けもンを無料配布することか。
かなり
かたよった政策っすね。
読んでいて楽しくなる
メディアを促進する。
たとえば
人助けばかりの記事をのせた
新聞をつくるとか。
はどう?
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ヒトは一人では生きていけません、
きづな・つながりは
幸せの基本だと思います。
そのためにも
他人との比較なしに
自分という個性を
どんどんと発揮していきましょう。
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今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
みそしる一押しお願いします。
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