最終更新日: 2019.04.7

甘いもの の 食べ過ぎ は 量 ではなく 症状 でチェックしよう.

甘いもの(糖質)の取り過ぎによる
わたしの不快な体験を2年間みつめてみました。
あなたの身体状態をチェックする
参考になれば幸いです。


今の時期
一年間の学会や論文のための「種」をまきます。

すると
春、夏や秋に実ります。
いろいろな出会いがあります。

農業とにている?

以前はこの時期バタバタでしたが、
今は少し余裕をもって臨むことができます。
いろいろな経験や失敗をすると
だんだんと段取りが良くなってきます。

身体も同じです。


身体は年をとると
エネルギーを効率よく作り出すようになります。

(エネルギーを作り出すシステムが大きく2種類あります。)

エネルギーを効率よくつくった分だけ、
より身体を動かしているかというと
「?」という人もおおいでしょう。

だから
だんだん、余計な脂肪として
身体に貯まってきます。

言い方をかえれば
10代
20代
30代と同じ食べ方、
食べる量を続けていては
40代になると身体に負担がかかってきます。
知らず知らずのうちにです。



わたしは
以前まで
ご飯を(どんぶり)丼茶碗で食べていました。

「粉もの」と「ご飯」は大好物でした。
というか今も好きです。

ついつい
甘いもの(糖質)が多くなってしまいます。

約2年間、
私自身(40代後半)の体験をふまえて
甘いもの(糖質)を多くとると
どういう症状がでやすいかをリストにしました。

ちなみに
私は糖質制限をしているわけではありません。

しかし
甘いものを取り過ぎると
いろいろな不快な症状が出てきました。

そして
甘いものをへらすと
不快な症状は
治まることが分かりました。

甘いものが多いと
病気に直結するわけではありません。
即、認知症や生活習慣病になるわけではありません。

ただ
不快な症状は身体からの合図です。

小さな症状に気付いて、
改善すれば
未病で収まります



人それぞれ
代謝量や代謝効率は違います。

甘いものの量ではなく
症状でチェックしましょう

そして
あてはまるようだと
少しずつ甘いものを減らしていく。

わかっていはいるけど・・・
という人は

甘いものの
代わりに
タンパク質や脂質と入れ替えていきましょう
または
発酵食品と「甘いもの」をまぜあわせていきましょう。

不思議とお腹が満足します。

(実は不思議ではないんです。
ちゃんと理由があるのです。)

徐々に
甘いもの(特に精製された砂糖)の量を
減らすことができます。



不快な症状をリストアップしました。

「甘い物(精製された砂糖)」を必ず毎日ほしくなる。
イライラや不安感。
口の切り傷、口内炎、風邪が治りにくい。
食後、胃がむかむかする。
胃があつい。
唾液が酸っぱい感じ。
身体のかゆみ(特に頭部)。

よく気づいた症状は以上です。

どうして上述の症状が起こるのか?

効率よい身体エネルギーの作り方ってなに?

いづれリンクを貼りますね。



今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

次世代には
認知症で苦労する人や
介護する人を少なくしたい。

「あなたから認知症予防を」をスローガンに
「研究」と同時にこのブログでコツコツと活動をしています。

発酵食品みそしるを一押しお願いします。

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