弘前城菊と紅葉まつり
が開催されています。
2017年
10月20日(金)から
11月12日(日まで。
いまからが
ちょうど紅葉の見頃です。
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2017年10月28日撮影。
もみじや桜の葉が
だいぶ赤くなってきました。
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入場料
弘前城植物園入園料は
大人310円
子供100円です。
植物園と藤田記念庭園、本丸への
共通入園料は
大人510円
子供160円です。
大人とは高校生以上です。
子供とは小学生、中学生です。
植物園にも
本丸にもいかずとも
紅葉は楽しめます。
その場合にはもちろん
無料です。
(^-^)
紅葉している木々のほとんどは
桜の葉です。
弘前城内には約2600本の桜があるといわれています。
以前は5000本といわれていましたが、
誰かが数えたのでしょう。
春には桜の「花」で彩られ
秋には桜の「葉っぱ」で園内が染められます。
一年に二回も楽しめるんですね。
関西にいたころには
桜の葉がここまで紅葉した記憶がありません。
寒暖差が影響しているのかな?
誰か知っていらた教えて下さい。
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見どころ
弘前城内の紅葉も
もちろん見どころです。
それに加えて
こんなかくれた見どころスポットもあります。
撮影したのが
早朝だったため、
あまり紅葉の色がはっきりとしません。
昼、夕暮れ時には
もっと光が当たってきれいだと思います。
ハートの場所は
市役所方面からお城に入って
赤い橋をわたります。
二の丸の門をくぐってすぐです。
トイレが左手にありますが、右手の方です。
隠れていますが、
切り株にハートの札が置いてあります。
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夜には
紅葉した木々が
ライトアップされます。
赤、黄色、緑、青い光に
木々が照らされて
不思議な雰囲気を醸し出しています。
携帯のカメラで撮影したのですが
いまいちでした。
やっぱり
暗いので、
一眼レフカメラでないと
きれいにとれません。
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弘歳の桜まつりも良いですが、
紅葉まつりも
ひっそりと情緒があり、
わたしは大好きです。
紅葉の時期が過ぎれば
真っ白な世界になります。
人間も含めて
自然は常に変化していることを感じます。
There is nothing constant in this world but inconsistency.
この世に「変化しない」ものはない。
という事実だけが変化しない。
(べビブレ流意訳)
ジョナサン・スウィフト(Jonathan Swift、1667年11月30日 – 1745年10月19日)
イングランド系アイルランド人の作家、
随筆家、詩人、および司祭。
ガリヴァー旅行記を書いた人。
以下のサイトから引用
https://www.brainyquote.com/
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今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
みそしる一押しお願いします。
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