メディシノバ株式会社は
現在、
MN-166 (イブジラスト Ibudilast)を用いて
筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する
治験を行っています。
第28回国際ALS/MNDシンポジウムが
ボストンで開かれます
(2017年12月8-10日)。
ここでおそらく
メディシノバ第二弾の
臨床結果報告があると思います。
ALSの真の原因はまだ
わかりませんが、
慢性炎症を抑えることが
病態改善のポイントです。
最新の抗炎症薬の治験結果はいつ発表される?
日常生活から慢性炎症を抑えるには?
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メディシノバ株式会社は
現在、
MN-166 (イブジラスト Ibudilast)を用いて
多発性硬化症とALSに対して臨床試験を行っています。
その臨床試験結果を
順に2017年10月と12月に
報告予定と発表しました。
10月は多発性硬化症の学会です。
12月には
第28回国際ALS/MNDシンポジウムがあります。
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ということは
ALS に対する
最新の治験結果は
おそらく
12月8-10日
第28回国際ALS/MNDシンポジウム(ボストン)で
報告されると思います。
2017年10月25日現在
まだ
アブストラクトも
スケジュールも
サイトにアップされていません。
MNDとはmotor neuron diseaseの略です。
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以前では考えられないようなスピードで
世の中が動いています。
最新の治験結果が
すぐに世界中に伝わります。
その情報をもとに
また誰かが
次の研究に着手します。
ALSにたいして
現在、
効果的な薬剤はありません。
原因はわからないのですが、
病態に慢性炎症が関与することが
わかってきています。
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MN-166は慢性炎症を抑える薬剤です。
ということは
薬剤のほかにも
日常の生活から
慢性炎症を抑える生活を進めていけば
病態の進行を防ぐ可能性があります。
食事から
慢性炎症を抑えるには
慢性炎症を押さえる10品目、
「まごわやさしい」を参考にしてください。
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タイトルは「認知症を予防するには・・・」ですが、
認知症でも
脳内で「慢性炎症」がおこっているためです。
10品目を具体的にあげています。
基本的には
以上10品目を混ぜながら
「発酵食品」を積極的に取っていきましょう
結果として
「腸内環境を整えていくこと」が
遠回りのようですが、
一番の根本治療だと感じています。
(証拠はまだありませんが。)
腸と神経系の疾患が
密接に関係する証拠が
最近次々と出てきています。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
「あなたから認知症予防を」をスローガンに
「研究」と同時にこのブログで
コツコツと活動をしています。
仲間や同士が集まり、
未知のことが
いろいろ分かってくると思います。
そして
「将来、神経難病は治る病気」になると
感じました。
一歩ずつですが
みんなで進んでいきましょう。
ご応援のほどよろしくお願いします。
みそしる一押しお願いします。
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