最終更新日: 2019.08.26

梅干し は 発酵食品 ではないけど 3つの効能 がある

梅干しは
てっきり「発酵食品」だと思っていたのは
私だけ?

念のために調べたら
梅干は漬物の一種。

(゜o゜)
確かに!
梅干しを作るとき漬けてるもんね。
梅干しは発酵食品ではありません。
理由は
酵母も乳酸菌も麹も
梅干しつくりにはつかっていません。
でも
発酵食品じゃないから
梅干しを摂ってもあまり意味がない?

そんなことはありません。
大きく
梅干しの効能を3つにまとめました。



梅干しには
クエン酸がたっぷり含まれています。

梅干しには大きく3つの効能があります。

梅干しのクエン酸はエネルギー源

クエン酸は体内でエネルギーのもととなるばかりでなく
そのままの形で
エネルギー産生に使われます。

疲れた時には
酸っぱいものや、
さっぱりしたものが
ほしくなるのは
身体(一つ一つの細胞)が
エネルギーを必要としているからなんですね。



梅干しのクエン酸は身体のバリヤーアップ

クエン酸には
細菌の増殖を抑制する働きがあります。
つまり、
梅干が食中毒や
バイ菌の増殖を防いでくれるのです。



梅干しのクエン酸は胃腸の味方

クエン酸は酸っぱいので
大量の唾液が出ますね。

夏場の食欲のない時、
胃腸が弱っている時、
消化を助けてくれます。

たいていの人は食事の時には
副交感神経が優位となっています。

食事中には唾液がたくさん出ます。
唾液中にアミラーゼなどの
消化酵素が多く含まれていて
消化を助けてくれるのです。
また
食物をゴクリと胃腸に運ぶため
サラサラの唾液が分泌されます。

ちなみに
交感神経が優位な時に
梅干をみると
やや粘液性の強い唾液がでます。

雑菌などを溶かす
抗菌作用のあるリゾチームが
唾液中に含まれているのです。



もう一度まとめると

梅干しを食べると
元気がでる。
病気になりにくい

そして
身体にやさしいという
3つの効能があります。

まさに
夏場の暑い時には
梅干しは最適です。

うちでは
梅干しを作った時に出る
梅酢を大切に保存して使っています。

梅酢をつかったレシピ



市販のアルコール入り梅干しがダメな理由

ところで
「梅干しの塩が気になるから塩分控えめ!」
というあなた。

市販の梅干は、
裏の表示を見た方がいいですよ。

特に減塩の梅干は注意!

なんでや?



市販の減塩梅干には、
裏の表示に
クエン酸やアルコール
書いているものがあるはずです。



減塩梅干しを作るにはまず
梅を塩漬けしたあと、
大量の水にさらします。

そうすることで
塩分を抜き、
減塩にするのです。

この時、塩分と同時に
クエン酸やミネラル(カルシウムや鉄など)、
ビタミン系(ビタミンB・C・Eなど)も
一緒に抜けています。

つまり、

クエン酸の効能がほぼゼロ。

でも
これでは
酸っぱい梅干しではなくなってしまいます。

そこで
市販の梅干には
その後、
クエン酸を加えます。

さらにアルコールを入れます。

何故?

塩分が少なくなったために
バイ菌やカビが生える可能性があるのです。

市販の梅干しは裏の表示をよーく見てね。

今日の記事はここまで。

発酵食品のみそしるを一押しお願いします。

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