夏バテに効く食べ方
の基本は「1つ」です。
身体の声を
聞くことができれば
「食べたいもの」が
「必要としているもの」です。
ただ
「食べたいもの」
がアイスやスウィーツばかり。
これは
身体が甘いものに
おかされている状態(サイン)です。
夏バテの原因
これらのものの「食べすぎ」が
夏バテの原因の一つです。
あとは
「水分の摂りすぎ」で
胃酸が薄まり消化が悪くなります。
大切なのは
本当の身体の声を聞くこと。
汗をかいたら
塩分や水分がほしくなりますよね。
また
クーラーで冷えた部屋に
ずっといると
ホッとするために
暖かいものが欲しくなります。
「身体の声が聞こえないんじゃー」
久々に登場の
波平さんの場合には・・・
わかりやすいのは
「旬の野菜」です。
キューリやナスは
身体をひんやりと
冷やしてくれます。
では
具体的に
夏バテに効く食べもの
メインは
旬のものをいただきます。
トマト、ゴーヤー、アスパラガス、かぼちゃなどの夏野菜
サブとして
以下の3つをくみ合わせます。
1 スッパイ食べ物
レモン、グレープフルーツ、オレンジ、梅干しなど
2 ネバネバの食べ物
納豆、やまいも、オクラなど。
3 ヒリヒリの食べ物
カレーはおすすめ。
あとは
わさび、こしょう、にんにく、とうがらし、みょうが、しそ。
栄養素的にもっと知りたい方
は
ヘルスケア大学
上の素材をいかして
簡単に料理をつくりたい方
は
クックパッドに行って
「夏バテ」と
キーワードを入れれば
9000品目以上出てきます。
楽天レシピ
では
人気順に
夏バテレシピが出てきます。
身体に積極的にとりいれ、
身体をいたわってあげましょう。
なにより
普段から
身体の声に耳を傾けて
「夏バテ知らず」の身体が一番です。
わたしは
おとといから
朝 カレー、
昼 カレー
夜 カレーです。
自家製で
美味しいんだけど(自画自賛)
すこし作りすぎた・・・
(-_-;)
おまけ
ネバネバの食べ物の
成分は
大きく
二種類からなります。
糖とタンパク質。
三大栄養素のうちの二つです。
とくに、
ムチンは、
糖とタンパク質が結合した
「糖たんぱく質」とよばれ、
胃の粘膜などを保護する働きがあります。
そのため、
胃炎や胃潰瘍を予防する効果
もあります。
私たちの体の中にも
もともと
ムチン(mucin)
はあります。
特に
消化器系の上皮(粘膜)のことを
英語でムッコサ(mucosa)
といい、ムチンの語源です。
目の表面などにも存在しています。
胃の強い酸で
胃自身がやられないのも
ムチンのおかげです。
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