最終更新日: 2017.12.16

脳の代謝をドカーンとアップする最善の方法

2917年12月16日に情報を加えました。

IMG_0617

ことしの桜は
外堀も
内堀も
一気に満開になり、
実に綺麗。

新学期も始まり、
今日は大学院で
一回目の講義でした。



参加者は教室に20名と
遠隔授業を受けている人が
20名ほど
合計約40人ほどでした。

テーマは
大きく2つ。

前半が
「身体の代謝が滞ってくると
病気になってくるよ。」

後半が
「身体の代謝をどんどんとよくして、
疾患を治していこう。」

講義中
スライドの動画が動かずに
オロオロ。

\(゜ロ\)(/ロ゜)?

予備の
動画を再生して
その場をなんとか
切り抜けました。
ホッ。
(-。-)



身体と言っても
私の場合には
パーキンソン病や
アルツハイマー病の治療を
目的しているので
「脳」の代謝アップが目標です。

実は
「断食」すると
肝臓、心臓、筋肉などでは
代謝がアップします。

ドンドンと
すくなくなったエネルギーを補おうと
肝臓、心臓、筋肉の細胞が
代謝をよくして
エネルギーを作り出すのです。

一方、
脳だけは
ほとんど効果なしです。



脳は
栄養面で
いろいろと
保護されているんですね。

脳神経が
働かなくなると
神経が及んでいる
あらゆる臓器が
機能不全に陥ります。

そのため、
エネルギー不足状態でも
脳神経だけは
なんとしても
死守しないと生命にかかわるからです。



我々は
脳の代謝をあっぷして
神経の病気
神経難病を治そうと試みています。

具体的には
安全、安心、低コストで
実現したいのです。

そこで
天然糖質
トレハロースに目をつけて
数年前から
脳内の代謝を
アップさせています。

ただ、
マウスでの
実験結果からは
フレッシュな
異常蓄積には効果あったのですが・・・。

すでに
出来てしまった
異常な蓄積は流しきれない。

もう少し
代謝パワーをアップしないといけません。

そこで

トレハロース
プラス「アルファー」を取り入れた
ところ
なかなか良い感じです。

トレハロースの安全性は
確立されているし
この
プラス「アルファー」

身体に害はないどころか
いたって
普通のものです。

だったら
マウスでやる意味あるのかなー?

(-.-)

この方法をつかって
脳内代謝アップの
メカニズムが
わかれば
もっと効率的な
方法が見つかる可能性は
あるかな・・・。

すこし
思考中です。

2017年12月16日追記。
プラスアルファとは
「運動」のことです。

トレハロースを飲ませると同時に
運動をする。

これで
幾分
脳の代謝はアップします。

補足として
脳の代謝をアップする方法として
睡眠も大切です。
「質のよい睡眠」です。



今日の記事はここまでです。

みんなで一緒に赤ちゃんのような
柔軟な頭・体を取り戻しましょう。

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