最終更新日: 2016.08.12

アルツハイマー博士がなくなってちょうど2015年で100年

認知症患者さんは
日本で少なくとも400万人、

さらに
初期―軽度認知症の方が
400万人程度と推定されています。

加えると800万人。

現在も
世界中で
認知症を
ストップする治療法を
必死で探しています。

この秋
認知症に関わる
日本最大の学会
日本認知症学会
青森市で
開催されます。

基礎医学研究者から
医師および
看護・介護のスタッフなど
さらに
患者の会の方々も
本学会に参加される予定です。

日本の認知症研究・
診療をリードする
約3,000人の会員が集い、
情報交換をすることで
また新たな展開が期待できるはず。

本学会長のS先生
と昨日お話しし
私も全日参加します。

受付あたりで
お手伝いをさせて
いただく予定です。

学会の初日の夕方から
懇親会があります。

当初
懇親会で
恐山の「いたこ」を呼び
没後ちょうど100年の
アルツハイマー博士の口寄せを
してもらう案もあったそうです。

しかし
却下。
残念。
(-_-)

「いたこの口寄せ」は
なくなりましたが、

興味のある方はぜひ
青森にお越しください。

ご連絡まで。

今日の記事はここまでです。
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