自閉症 が 事件 をおこすのではない. [腸活] が 予防対策.

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2018年6月9日夜、
新幹線での事件では
小島一朗容疑者(22)が逮捕されました。

小島容疑者は
2017年2月に
自閉症(Autism)と診断されていました。

発酵育脳家としては
小島容疑者の
食べ物が気になります。

 ? 何でや?




自閉症が事件の原因ではない?

自閉症は
約1,000人に1人か2人だとされています。

最近は
世界的に
自閉症が増加傾向です。

自閉症およびその関連疾患を含めると
100人に1人といわれています。

自閉症は
男性に多く、
女性の5倍以上となっています。

ただ今回の事件で
「自閉症が事件を起こす」と
かんがえるのは間違っています。

事件をおこしたのは
本人の感情や考えからです。

感情や考えは
脳内の神経活動
です。

神経細胞も
その活動も
食べた食べ物で動いています。

過去の突発的な犯罪者の
数日以内の食べ物を
調査すると
ある傾向が
出てくるかもしれないと思っています。

たとえば
単純な組成の食べ物で
かつ
交感神経を亢進するような食べ物です。
「精製糖」「高塩分」「使い古された油もの」
の比率が高いのではないでしょうか?

自閉症と事件とは関係ありませんが、
今回の事件は
彼の脳・身体状態に
原因があります。
それを解く鍵の一つは
「自閉症」の原因
です。



自閉症の原因は腸と脳

自閉症の原因は複合的です。
体外と体内で分けます。

体外
人間関係、特に親子関係。
薬物

体内
腸内細菌
脳内のミクログリア
神経細胞(ミラーニューロン)
遺伝子

腸内細菌由来の物質が
腸管バリアや血液脳関門を通過して
自閉症の病態に悪影響を
与えているという報告もあります。

この点
神経難病と同じ病態です。



ミラーニューロンとは

ミラーニューロンとは
こめかみの奥のほうに位置する
神経細胞の一種です。

サルの実験中に見つけられました。

言語を覚える際に
ミラーニューロンは欠かせません。

「ミラー」とは
「マネする」と神経活動が活発になる
性質から由来しています。

赤ちゃんが言葉を覚えるために
3つのステップを経ます。

1大人の口の動きをまねして
2発音して
3言葉を学習する

この一連の過程に
ミラーニューロンは大活躍します。

一方、
自閉症の脳内では
ミラーニューロンの活動低下がおこっていることが
数年前に報告されました。

ミラーニューロンは
言葉を覚えるときだけではなく
「共感する」という際にも大活躍します。

自閉症のかたでは
ミラーニューロンの活動低下から
「相手の気持ちがわからない」と理解されています。

小島容疑者は
なくなった方や
怪我をした方、
また
その家族に
思いをはせることはなかったのでしょう。



自閉症を改善するには腸内環境の改善

腸内環境と自閉症には
複数の報告があります。

Pyrosequencing study of fecal microflora of autistic
and control children.
Anaerobe. 2010;16(4):444–453.
doi: 10.1016/j.anaerobe.2010.06.008.

Application of novel PCR-based methods for detection, quantification,
and phylogenetic characterization of Sutterella species
in intestinal biopsy samples from children with autism
and gastrointestinal disturbances.
MBio. 2012;3(1):e00261-11.
doi: 10.1128/mBio.00261-11.

Real-time PCR quantitation of Clostridia in feces of autistic children.
Appl Environ Microbiol. 2004;70(11):6459–6465.
doi: 10.1128/AEM.70.11.6459-6465.2004.

Fecal microbiota and metabolome of children with autism
and pervasive developmental disorder not otherwise specified.
Plos One. 2013;8(10):18.
doi: 10.1371/journal.pone.0076993.

Gastrointestinal microbiota in children with autism in Slovakia.
Physiol Behav. 2015;138:179–187.
doi: 10.1016/j.physbeh.2014.10.033.

昨年2017年の報告では
糞便移植を行い
腸内環境を
外科的に
変えることで
自閉症症状が改善したということです。

Microbiota Transfer Therapy alters gut ecosystem
and improves gastrointestinal and autism symptoms:
an open-label study.
Microbiome. 2017;5(1):10.
doi: 10.1186/s40168-016-0225-7.



まとめとして

小島容疑者の食生活はどうだったのでしょうか?
食事はだれが作っていたのでしょうか?
ナニを食べていたのでしょうか?

腸内環境を整える3つ
(発酵食品、食物繊維、天然糖質)ではなく

逆に
腸内環境を貧弱にする3つ
(レトルト食品、使い古された油、人口甘味料)
の比率が多かったのではないでしょうか?

時すでに遅しですが、
受刑中は
質素な食生活が
腸内環境を改善することでしょう。

小島容疑者に
後悔の念、
感謝の念はわいてくるのでしょうか。

新幹線車内で亡くなられた方や
そのご家族、
関係の方の気持ちを考えるとつらいです。



「腸内環境を改善する」ことは
その人だけでなく
その周りの人々にも
安心・安全・平和をもたらすということである。

by べビブレ

今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

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