広津崇亮さんのHIROTSUバイオサイエンスは次世代の新たながん治療であり、次世代の基礎研究者のモデルです


広津崇亮さんは線虫のエキスパートです。

しかも
彼が自分で見つけた発見をもとに
ベンチャー(HIROTSUバイオサイエンス)を
立ち上げています。

本日、日立製作所が
この発見を機械化して、
早期のがん診断として
提供すると発表しました。

線虫でがん検査 日立など、19年末の実用化めざす
2017/4/18 12:34
日立製作所とHIROTSUバイオサイエンス(東京・港)は18日、線虫を使ったがん検査の実用化に向けた共同研究を始めると発表した。患者の尿からがんの匂いをかぎわける線虫を活用し、自動で解析できる装置を開発する。2019年末をめどに実用化を目指す。

日本経済新聞から引用

このプロセスは
同じ基礎研究者としての夢です。



広津崇亮さんは
九州大学大学院理学研究院
生物科学部門で教員として所属しています。



どうしてベンチャーを立ち上げたのでしょう。

基礎科学の研究者が自らベンチャーを立ち上げた理由とは
– 線虫によるがん診断技術の実用化を目指すSmartCelegans

2015年3月、線虫を用いて尿から安価・高精度に
がんを検出する技術を開発したという研究成果が
九州大学から発表された。
「n-nose」と呼ばれるこの技術は、
線虫ががん患者特有の分泌物の匂いを検知し、
がん患者の尿に対して誘引行動を示す現象を利用し、
1滴の尿から早期がんの有無を識別できるという驚くべきもので、
各種メディアがこぞって取り上げたのは記憶に新しい。

マイナビニュースから引用

モノづくりをする人にとっては
多くのヒトに利用され
役に立つというのは
幸せなことです。

研究者も同じです。

自分の見つけた発見が(良い意味で)利用されて
人々の役に立てば
これほどうれしいことはありません。



線虫は1mmほどの大きさの
綺麗な虫です。

名前もエレガンスといいます。

これまで医薬品は小さな分子
(低分子といいます)を利用していました。

ここ最近、抗体医薬などの
比較的大きな分子も医薬品として登場し、
実際に生体に大きな影響をあたえています。

しかし、
低分子高分子といっても
やはり分子レベルです。

これからは
細胞レベルで治療を
目指す時代に入ってきました。

その代表がiPS細胞や
エンブリオステム細胞(ES細胞)です。
線虫は細胞―生体レベルです。

細胞、線虫やミドリムシといった生き物は
ヒトの手を借りなくても増殖できます。

それ自体で生命として
活動できる点で
現在のヒトの技術・知識をはるかに超えています。

現時点でヒトは大腸菌一匹さえ
つくることができません。

将来、人類を救ってくれるのは
細胞や身近な生物たちになる気がします。

わたしも現在、共同研究で
線虫を使ってあることを調べてもらっています。
もちろん認知症の予防や治療に向けてです。

早く報告できるように日々
コツコツとやっていきます。

今日の記事はここまで。
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