赤ちゃんや子どもの頃の人工甘味料がアレルギーの原因?

食物アレルギーは
赤ちゃんや子供の頃の腸が決めている

最新のサイエンスの論文で報告されました。

3歳までの腸内環境が
その後の子供の病気を決定しているのです。

ではどうしたらいいのか?

その解決方法は
日常の食生活にあります。



清潔な環境が赤ちゃん 子どもを将来苦しめることに

現在
赤ちゃんや子供は
殺菌や除菌といった
とてもきれいで清潔な環境に
置かれていることが多いです。

そのことが皮肉なことに
腸内環境を貧弱にして
しまっている可能性があります。

さらに
免疫疾患を引き起こしていると
いうことがわかってきました。

東洋経済の記事も
似たような内容です。
興味ある方はどうぞ。

幼児期までに「多様な細菌」と触れ合うべき理由



赤ちゃんや子どもの腸が綺麗すぎるのが原因

今回
サイエンスで発表されていた研究について
具体的に書くと
無菌の環境で育てたネズミは意外と長生きします。
しかし
一旦外に出すと
すぐに感染症を引き起こしてしまいます。

そのため
きれいな環境でしか
このネズミたちは生きられないのです。

さらに
この無菌マウスたちの腸の状態を見てみると
免疫グロブリンと言う抗体の1種
特に
IgEの値がやけに高くなっていることがわかりました。

これまでどうしてIgEの値が
そんなに高いのかはわかっていませんでした。

実はIgEと言うのは
免疫疾患に非常に関連の深い分子です。

一方、
腸内環境を貧弱にしたネズミでも
やはり
IgEが腸内で増加していることがわかりました。

腸内にいるリンパ球(B)がIgEを作ってしまうのです。

なぜか?

普段はおとなしくしてれば良いはずの
腸にいる別のリンパ球(T)が
無菌状態や貧弱な腸内環境にいると
活性化し始めるのです。

このリンパ球(T)から
サイトカインと呼ばれる物質が放出されて
リンパ球(B)はIgEをドンドンと作り始めます。

すると
免疫疾患の引き金となります。

つまり
子供や赤ちゃんの頃に
腸内環境が貧弱であったり
清潔すぎると
免疫疾患の素地ができてしまっている
と言うことです。

腸内環境を貧弱にするのは薬剤だけではありません。
人工甘味料も腸内環境を変えてしまいます。

人工甘味料は腸内をぼろぼろにする



赤ちゃんや子どもの腸を育てるにはどうするか?

とても簡単です。

小さい頃から発酵食品を多く取り入れる。

多種類の発酵食品が日本にはあります。

甘酒、
塩こうじ
味噌汁
漬物
納豆などなど

ドンドンと取り入れていきましょう。
子どもも赤ちゃんもね。

赤ちゃんにヨーグルトはいつから大丈夫?



みそしるが出ていれば
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