スーパームーンとは、
月が最も地球に近づいたときに満月になる現象です。
今年も大きなスーパームーンが
やってきました。
2020年4月でした。
以前は
2019年2月19日から20日でした。
月の暦を見ると、夜の0時54分に最大になります。
月の暦リンク先
以前
2016年10月のスーパームーンは、
68年ぶりに地球に最接近するウルトラスーパームーンでした。
月の引力は
ヒトにも確実に影響します。
体験談と身体への影響です。
人によっては
不思議な話かもしれませんが、
ある意味
まだ科学で解明されていない程
小さな変化だと思います。
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スーパームーンによる体験談
通常は地球と月の距離は約38万キロメーター。
それが約30万キロメーターにまで近づいてくるのです。
宇宙の単位は
大きすぎてよくわかりません。
スーパームーンになると
月の大きさで言うと約1.4倍に、
月の明るさは通常より30パーセント
輝いて明るく見えるそうです。
その分
月の引力も半端ありません。
海(潮)の満ち引きのサイト(気象庁)を見ると、
この記事を書いている日には
満潮の高さが173センチメーターです。
一方、
スーパームーンの日には
満潮の高さが184センチメーターに達します。
これだけ引力が強くなると
人間を含む地球上の生物にも
影響しないわけがありません。
特に自律神経系や血流などには
意識するしないにかかわらず、
影響が出ているはずです。
植物や樹木等では、
満月になると樹液が上のほうに上がっていくと
以前うかがった福井の農家の方に
教えてもらいました。
かぶと虫やクワガタも
樹木の上の方に移動するとのことでした。
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スーパームーンによる自律神経への影響
樹液や海水と同じく
人の体でも
液体が上のほうへと引っ張られます。
つまり
頭のほうに血液が上がっていく傾向があると思います。
代わりに足腰、特に下半身には血流がいきにくくなります。
普段から冷え症の人は
特に身体が敏感に感じ取るかもしれません。
自律神経の調子が思わしくない方は
少食にすることをお勧めします。
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スーパームーンの引力がこころにも影響?
ここからは
わたしの想像ですが、
以前から満月の日には
大事件などが起こりやすいと
統計上いわれています。
真偽のほどをしらべたのですが、
よくわかりませんでした。
でも
頭に血が上って、
かっとなって、、、と
いう可能性は否定できません。
生き物だけではありません。
地球の内部は
マグマの液体で満たされています。
2016年10月のスーパームーンの時には
イタリアでマグニチュード6.6の地震が発生しました。
月の引力の影響で地球も影響を受けているので
スーパームーンに近づくにつれて
また地震が増えてくるかもしれません。
防災意識をもちましょう。
備えあれば憂いなし。
そして
普段から冷え性の人は
より意識して
下半身を温めましょう。
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