レビー小体病で糖質制限は効果ある?

レビー小体病に
糖質制限が効くかと
いわれれば
メタボ気味の人には効果はあるでしょう。

そう、かなり限定的です。

むしろ
レビー小体病などの人は
太っているヒトよりは
痩せ気味のひとになりやすい傾向が
ある気がします。

その点、
アルツハイマー病とは
やはり違います。



レビー小体病とアルツハイマー病との違い

アルツハイマー病は
脳のメタボとも言われています。

一方、
レビー小体病
(パーキンソン病と
レビー小体型認知症を含む)
では
あまりメタボが原因とは聞きません。

アルツハイマー病と
レビー小体型認知症との違いで
1番大きいのは
「自律神経障害があるかないか」です。



レビー小体病とアルツハイマー病
具体的な症状の違い

認知症に先立ち
便秘起立性低血圧
また睡眠異常などの症状が現れていたら
レビー小体病の可能性があります。

また
犬が歩いている
もしくは
猫が足にまとわりついているなど
見えない人やモノが見える幻視
意外なものが顔にみえる錯視などが
レビー小体病では
頻繁に起こってきます。
(原因は後述)



レビー小体病とアルツハイマー病
原因からみた違い

原因として
脳に溜まる物質は
レビー小体病の場合には
シヌクレイン

一方、
アルツハイマー病の場合には
βアミロイドタウがたまります。
つまり
レビー小体病と
アルツハイマー病で
蓄積物質も異なります。

表紙画像の
ちゃいろの物質が
シヌクレインの蓄積です。

また
蓄積物質がたまる部位も
脳の中で違っており
レビー小体病の場合には
脳の中枢では黒質
そして
末梢神経になります。

一方
アルツハイマー病では
脳の記憶を司る海馬や
前頭葉に蓄積物質が溜まってきます。

レビー小体病とアルツハイマー病の真の原因は慢性炎症



検査からレビー小体病とアルツハイマー病を区別する

両者を区別する検査方法としては
MRIで脳の萎縮がはっきりしていれば
特に
前頭葉に萎縮があれば
アルツハイマー病が疑われます。

レビー小体病では
それほど萎縮はっきりしないことが多いです。

2つめに
脳の血流を見る
脳血流スペクトで検査をする
アルツハイマー病では
前頭葉領域で
血流が低下していることが多いのに
対して

レビー小体病では
脳の後頭葉で
血流が低下していることが多いです。

脳の後頭葉は
視覚情報を処理する
第一視覚野があるため
先程のレヴィー小体病でよく認められる
幻視・錯視は
この後頭葉での血流障害が
関係していると考えられています。

幻視で子供が見える



まとめ

レヴィー小体型認知症と
アルツハイマー病
どちらも認知症を呈しますが、
原因や経過は全く違います。



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