最終更新日: 2018.07.8

トレハロース の 代用法 [認知症予防 として].

S名K子様
ありがとうございます。

アドレスがなかったため、
こちらで返信させていただきます。

食事については、「低糖質、グルテンフリー、発酵食品、良い油」をコンセプトに・・・

とてもいいともいます。
(^-^)

個人によって身体の吸収率は違います。
体調を見ながら柔軟に対処していってください。
グルテンは問題ない方もいます。

>ー家庭で常時料理に使う甘味料として、トレハロースは常備するべきでしょうか?(現在、料理には、(ステビア+エリシトール)のミックス甘味料、オリゴ糖、アガベシロップ、はちみつのいずれかを使ってます。白砂糖は使っていません)。認知症患者に食事にはなるべく砂糖を使うべきではないのはわかっていますが、どうしても必要な時はどういう優先順位で何を使ったらいいのでしょうか?

優先順位ですが、
一番は理想としては
手作りの発酵食品「甘酒」を冷蔵庫に常備しておき
甘味料としてお使いいただくことです。

健康面、
機能面、
安全面において
すべて満たしています。

アガベシロップ、はちみつもいいと思います。
ただ
こだわる場合には
産地を意識する方もいます。

ついで
トレハロースとエリスリトールです。
トレハロースはお菓子やさんなどで
また
エリスリトールは
「ラカントS」を購入されてはいかがでしょうか?

ちなみに味の素からでている
パルスイートはおすすめしません。

パルスイートの原材料は以下です。
エリスリトール、
発酵調味料/甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アドバンテーム)

ご留意ください。

トレハロースは
他の天然甘味料とは
違う機能性成分があります。

オートファジーを神経系では活性化します。
一方、
まだあまり広くは知られていませんが、
ガン細胞などに
トレハロースを使うと
逆にオートファジーを抑制します。

不思議な成分です。
常備しておき
3日間連続で甘味料として使い
その後7日間は
お休みするといった使い方が良いと思います。

つねにトレハロースを使っていると
身体が反応しなくなります。

オリゴ糖などもいいと思います。

何事もバランスです。

旦那さまの体調を見ながら
また
季節なども意識しながら
柔軟にいきましょう。

今後ともよろしくお願いします。今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
次世代には
認知症で苦労する人や
介護する人を少なくしたい。

「あなたから認知症予防を」をスローガンに
「研究」と同時にこのブログでコツコツと活動をしています。

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