最終更新日: 2017.09.29

認知症 や 脳梗塞の リハビリ に 劇的な効果をもたらす 方法

認知症をおこす2大原因として
神経変性と血管障害があります。

どちらの病態にも
通じる「改善法」があります。

実は
みんな
すでに
知っているのですが
残念なことにあまり意識されていません。

方法だけ
書いてしまうと
「なーんだ、そんなこと知っているよ」と
(゜.゜)

なってしまうのですが、
ネズミレベルでも
明らかな違いを生み出す方法です。





ここ最近、
作業療法士の先生と
一緒に研究をする機会が多いです。

1人の方は大学院生として
うちのラボで学位取得を目指しています。
論文作成のために
午後から
ラボに来られており、
いろいろと打ち合わせをしました。

またもう1人の方は
実験のためにラボに来ています。

彼女は脳梗塞(脳血管障害)と
リハビリテーションの関わりを
研究しています。

主に
脳梗塞モデルネズミをつくって
その後、
運動をさせます(リハビリテーション)。

そして
脳梗塞部位や病状が
どのように変化するかを調べています。

彼女の研究の面白いところは
強制的に運動させると
脳梗塞の病変は
あまり良くならない
のです。

一方
自発的に運動をしたネズミでは
脳梗塞の病変や
その後の症状が
劇的に改善する
ということを発表しています。



私たちの実験系でも
強制的に運動させたネズミでは
オートファジーが
逆に抑制されていることがわかりました。

つまり
自発的に喜んで
また
「やる気」を出して
運動したときのみ
自律神経の活性化や
病状が改善する可能性が高いのです。

逆に
誰かに言われて
嫌々やってることは
あまり効果がないということです。



まわりから見れば
どちらも
同じ行動なのですが、
本人の「やる気」や「気持ち」が
その後の病態に
大きく影響しているということです。

周りから「ギャーギャー」言って
始めるリハビリは
逆に本人にストレスがかかってしまい
あまり効果がないということです。



「やる気」や「気持ち」は見えないので
難しいのですが、
本人の「モチベーションを上げる」というのが
本人にとっても
周りにとっても
ゆくゆくは
一番良い結果をもたらすのです。



「なーんだ、そんなことか!」
「それができれば、苦労せんわ!」
など
いろいろ批判はあるでしょうが
あえて書いてみました。

「コメントやご意見」
では
「具体的にどうやってやる気を出させているか」
など
なんでもメニューのコンタクト欄から
どうぞ。

すべてに目を通しています。
(◎_◎)

また
時間はかかるかもしれませんが、
返信いたします。

2500年前の医学の祖
ソクラテスの言葉を引用します。

・人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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