アスパルテームは 赤ちゃん や 妊婦さん に大丈夫? 事実から判断しましょう.


アスパルテームは
L-フェニルアラニン化合物と
表記してあることもあります。

消化されにくい(されない)ので
カロリーゼロ
と宣伝されています。

特に
耐糖能異常のある人や
2型糖尿病の人にも
おすすめされています。

耐糖能異常は
認知症の危険因子ですから
「認知症を防ぐためにも
人工甘味料を」
と宣伝されているかもしれません。

でも
アスパルテーム(商品名パルスイート)は
腸内環境を劇的に変化させるんですよ(以下)。
世界中で
副作用が出る人が
いっぱいいるんですよ。

大人でも影響がでるような甘味料を
赤ちゃん や 子ども が摂取したら
どうなるのでしょうか?

研究者として
事実だけをみていきます。
すると
真実が見えてきます。






アスパルテームは
全世界で
5,000種類もの食品に
添加されており、
これまで様々な実験をして
安全面は大丈夫とのことです。

しかし
最近の研究では
アスパルテームなど合成甘味料を
摂取することにより
腸内環境が
劇的に変化することが
わかっています。

それだけではありません。
実際に
頭痛、
吐き気、
腹痛などの症状を示す人が
複数人(世界中で何千人)いるのです。



個人の感受性、
摂取量など
状態はいろいろ違うでしょうが
人工甘味料は
なるべく摂らないのが一番です。

アミノ酸でできているはずの
アスパルテームで
なぜこれほど
副作用が報告されるのでしょう?

便利さ、
血糖値を上げない利便性
を求め、
身体を壊しては
本末転倒です。



甘味料摂取による
腸内環境への影響を調べた
研究論文は以下です。

「人工甘味料は腸内微生物相を変化させることで
耐糖能異常を引き起こす」
Artificial sweeteners induce glucose
intolerance by altering the gut microbiota

Nature 514, 181–186 (09 October 2014) doi:10.1038/nature13793

以下、大まかなまとめを上記より引用。

ノンカロリー人工甘味料(NAS)は、世界で最も広く用いられている食品添加物の1つであり、痩せた人も肥満の人も同様に日常的に摂取している。カロリー量が低いため、NASの摂取は安全で有益だと考えられているが、その裏付けとなる科学的データは少なく、議論が続いている。本論文では、一般に使用されているNAS製剤の摂取が、腸内微生物相の構成や機能の変化を引き起こして、耐糖能異常の発生を促進することを示す。NASが関与するこうした代謝への有害な影響は、抗生物質投与によって解消される。また、NASのこうした影響は、NAS摂取マウス由来の糞便微生物相、あるいはNASの存在下で嫌気的に培養した糞便微生物相の無菌マウスへの移植によって、完全に移転させることが可能である。我々は、NASで変化し、宿主の代謝性疾患感受性に関連する複数の微生物代謝経路を突き止め、また、健康なヒト被験者でもNASによって同様にディスバイオーシス(腸内微生物相のバランス異常)や耐糖能異常が生じることを明らかにする。総合すると今回の結果は、NAS摂取、ディスバイオーシスおよび代謝異常を関連付けるものであり、従ってNASの大量使用についての再評価の必要性を示している。

研究では
10週齢のネズミに,
サッカリン、
スクラロース、
アスパルテーム、
スクロース、
もしくは
グルコースを給水として与えます。

11週間後に
経口ブドウ糖負荷試験を行い、
耐糖能を調べました。

すると
サッカリン、
スクラロース、
アスパルテームを投与したネズミは
耐糖能異常を示しました.

ヒトでも
同様の結果です。


上記論文より引用
左はコントロール
右は合成甘味料を
良く摂取するグループ。
ヘモグロビンA1Cの値が
有意に高い。

アスパルテームの
認可されるまでの怪しい経緯など
詳細はブログ上段に
「人工甘味料」として
新たにメニューをつくりました。

よかったら覗いてみてください。
今日の記事はここまで。

次世代には
認知症で苦労する人や
介護する人を少なくしたい。

「あなたから認知症予防を」をスローガンに
「研究」と同時に
このブログでコツコツと活動をしています。

仲間や同士が集まり、
情報を交換することで
「将来、神経難病は治る病気」になると
感じました。

情報を必要としている方に
あなたから伝えてあげてください。

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