最終更新日: 2017.05.14

認知症の予防には 風呂. 脳の血流量アップ や シャペロン効果で 皮膚の老化予防にも!

脳の新陳代謝をあげることは
認知症や脳機能の活性化に
効果があります。

スポーツやウォーキングは
是非、毎日おこないたい。

(心地よい程度が利用です。
逆にストレスになると
脳内オートファジーが弱ってきます。)

わかっちゃいるけど、
それをする時間がねー。
という人は

「温泉」や「銭湯」
「自宅のお風呂」をもっと
意識して活用してみましょう。





身体がぽかぽかになると
身体の新陳代謝はアップします。

成人の脳への血流量は、
脳重量を約1500gとすると約750mL/分。
つまり
安静時の心拍出量のほぼ15%から20%が流れています。

さらにお風呂は
脳だけでなく皮膚にも好影響です。

お肌の細胞はコラーゲン繊維を
豊富(約70%を占める)にもち、
ハリや弾力が保たれています。

しかし
加齢とともにコラーゲン繊維も
シャペロンも少なくなってきます。

そこで
お風呂に少し熱め(42度)の
お湯をいれ
15分程度つかる。

 

時間が短いと
あまり効果がありません。



徐々にお肌の細胞が
シャペロンを作り出すのです。

シャペロンがコラーゲン繊維の構造を保持し、
コラーゲン繊維が健全に保たれます。

その結果、
お肌に「つや」や「ハリ」が
もどります。
もちろん、「しわ」も減ります。

さらに、
シャペロンは紫外線などでできた
シミも減らしてくれる
効果もあります。

今日は良い風呂の日(4月26日)です、
少しゆっくりと
お湯に浸かってみてはいかがですか?

今日の記事はここまで。
ホッホー(・。・)、 
おもろい(^-^)、 
少しは役だったかなー(-。-) 
つまらん(-_-)
大いに参考になったよ!(゚∀゚) など 
なんでもコメントをお待ちしています
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みそしる一押しありがとうございます。

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