認知症予防に シャペロン を生かす. 風呂の日には少しゆっくりお湯につかる


4月26日は語呂合わせで
良い風呂の日。
「よい(4)ふ(2)ろ(6)」です。

何に良いのでしょう?

そんなん真剣に考えんでええやん!

(-_-)
「話がつづかない・・・」

気を取り直して
「こころ」にも
「身体」にも良いのはもちろん
新陳代謝を促し、
認知症や脳の活性化にもよい!

ポイントはもともと身体に備わっているパワー、
「シャペロン」です。



シャペロンを生かすには・・・

お風呂に
少し熱め(42度)の
お湯をいれ
15分程度つかる。
 ↑
ここ大切です

時間が短いと
あまり効果がありません。

実はこの温度と時間が大切で
皮膚のシャペロンが
活性化することが知られています。

さらに
シャペロン分子は
皮膚細胞だけでなく
あらゆる細胞が持っています。

お風呂の熱いお湯だけが合図ではありません。

DSC_1520.JPG



実際に、
我々はレビー小体型認知症において
早期の異常を認識する
シャペロンを見つけています。

面白いことに
このシャペロンは
ハンチントン病(脊髄小脳変性症の一種)の
異常も認識することができます。
ハンチントン病(38歳男性)とは
歩行障害、精神疾患、認知症などを
伴う神経変性疾患の一つです。)

さらに、
このシャペロンが
ハンチントン病での
分子レベルの異常を抑えることも報告されました。
(Nature Neuroscience 2013)

つまり
シャペロン機能を生かせば、
アルツハイマー病や
レビー小体型認知症などの
認知症にも効果
があるということです。

ちなみに
トレハロースを飲むことによって
脳内のいつくかのシャペロンの量が
増えていました(マウスでの結果です)。

この場合には
トレハロースを合図としてシャペロンが
誘導されたのです。

線虫、ハエや酵母では
トレハロースとシャペロンは共同で
細胞を健全に保つために
働くことがわかっています。



もう少し詳しくシャペロンを知りたい方は
こちらの記事をどうぞ



いつもみそしる
おしていただきありがとう!

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