落花生をつかって豆まきをする方が節分後の掃除が楽ちん。脂質が多いのは? 成分の違いは?


節分の時に東北では落花生(ピーナッツ)をまく。
なんて合理的!とビックリしました。
実家(大阪)では大豆をまき、
まいた豆を拾って食べていました。





ほこりをかぶった豆でも
フーフーとほこりをふきとばし、
食べるのもまた「おつ」なものでした。

20170124 beans blog

一方、
落花生の場合、拾いやすいし
殻付きだから豆はきれい、
たべるのは中身だけだから
絶対にほこりがつかない!

豆といっても種類はたくさんありますが、
大きく二つのグループに分けられます。
油が「多い」か「少ない」か。

「多脂質グループ」
大豆や落花生です。
大豆は、乾燥豆重量の約20%が脂質で、
搾油原料として利用されています。
またタンパク質も30%以上と非常に多く、
「畑の肉」と呼ばれます。
一方、
炭水化物の含有率は約30%。
落花生は、脂質の含有率が約50%と極めて高く、
たんぱく質も25%あります。

「少脂質グループ(炭水化物グループ)」
あずき、
ささげ、
いんげん豆、
花豆、
えんどう、
そら豆、ひよこ豆、
レンズ豆です。

乾燥豆の重量の50%以上が炭水化物。
これらの豆はタンパク質を約20%と豊富に含む
一方、
脂質は約2%とほとんど含んでいません。

このため、健康維持やダイエットに
最適な”低脂肪・高たんぱく”食品です。参考 豆類協会





大豆と落花生はどちらも高脂質グループですが、
脂質成分の違いは?

オレイン酸とリノール酸です。

20170124 oil in beans blog

両方とも不飽和脂肪酸ですが、
オレイン酸は一価脂肪酸、
リノール酸は多価脂肪酸です。

多価の方が酸化しやすい。
なので
なるべく新鮮な状態でいただきましょう。

リノール酸は熱しすぎると
ヒドロキシノネナールという
細胞膜を破壊する副産物が出てきます。

油を何回も使用している。
古い油を使用している。
要注意です。この話はまた次回。

不飽和脂肪酸は
基本的に身体に良い油。
だからといって
食べすぎちゃダメ。
豆を食べすぎた人は
「まめ」に動きましょう。

神経細胞や認知症には
リノレン酸などの多価不飽和脂肪酸を
新鮮な状態でとりましょう。

亜麻仁油は最高です。

亜麻仁油を熱してはだめよ。
記事ここまで)

次世代には
認知症で苦労する人や
介護する人を少なくしたい。
「あなたから認知症予防を」をスローガンに
「研究」と同時にこのブログでコツコツと活動をしています。
みそしる一押しお願いします。

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