免疫療法がトピックの一つでした 国際免疫学会の報告と空港でのトラブル


国際免疫学会
(オーストラリア、メルボルン)に
行ってきました。
一番ホットだったのは、
ガンに対する免疫療法でした。
(ガン免疫療法)

これまで
べビブレでも
いくつかとりあげています。

チェックポイント阻害剤
(抗PD-1抗体、オプジーボ)は
新たな免疫療法であり、
その上、
効果もある。

(実際に、
世界中でドンドンと
適応拡大されているのを実感しました。)

これまでの抗がん剤のメカニズムとは
根本的に異なるために
本当に効果があるのか
開発当初は
疑問視されていたのです。

というか
どの製薬会社も
冒険はしたくないため、
チェックポイント阻害剤の
開発を渋っていたそうです。

ちなみに
最初の発見者は
日本人です。
京都大学の
本庶佑先生のグループです。

国際免疫学会に話を戻すと
テーマとして

チェックポイント阻害剤が
なぜ効くのかという
さらに詳細なメカニズムの検討。

ガン免疫療法と
抗がん剤との併用による
結果の比較検討。

様々な種類のガンへの
免疫療法の結果報告。

さらに
チャックポイント阻害剤が
全く効かない人も
20-30%いるのですが、
どうして効かないのか?

チェックポイント阻害剤の
効く人と
効かない人を
あらかじめ判別できる
マーカーの開発。
などの発表が相次いでいました。

各国とも様々な試みをしていました。

今回の国際免疫学会の
特徴としては、
世界中からバランスよく
人々が集まっていたということです。
アジアから30パーセント、
北米およびヨーロッパを含めて
30パーセント

そして
本国のオーストラリアと
ニュージーランドから
30パーセント。

その他が10パーセントです。

また
発表演者のうちの半分が
女性というのも
免疫学会長は
アピールしていました。

また
若手の積極的な発表も
今回の目玉として
取り上げられていました。

私の発表も無事終了したので、
ついでに
メルボルンの
動物園や博物館、
そして
ワインの産地
ヤラバレーに行ってきました。

img_1048

ただ1つ残念だったのは
空港で購入した赤ワインを
税関でとられてしまったことです。

(>_<) oh! Noooo! メルボルンの空港は 無事通過できたのですが シドニーの空港で 全て取り上げられて しまいました。 もし オーストラリアにいかれる方は くれぐれも 手荷物のなかに 液体は入れないように 注意してください。 私と同じ結果になります。 今日の記事はここまでです。


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