認知症を自己治癒力でなおすことができるか?先端の研究と天然成分の融合

Pocket

認知症の治療法に
ついてです。
認知症を引き起こす病態の一つ
「神経変性」。
なかでもアルツハイマー病に絞ります。
少なくとも日本では
250万人が罹患されています(厚生労働省報告)。

現状

現在4つの薬剤が
日本では
承認されています。

アリセプトに代表されるように
酵素を阻害することで
薬効を発揮します。

あとは
ガランタミン臭化水素塩
メマンチン塩酸塩
リバステイグミンです。

さらに
アミロイドβを標的とした
抗体やワクチン療法が
世界中で進んでいます。

しかし
一昨年
抗体やワクチン描法が
ことごとく失敗に終わりました。
アミロイドβは減っているのですが、
認知機能の改善が認められなかったのです。

これらの結果を受けて
アルツハイマー病治療は
大きく3つの方向に向かっています。

治療の3つの方向性


1 対象者を絞る。

せっかくお金をかけて治験をしてきたので
治療薬はそのままで
対象者を変えて
(ステージの軽い人や危険遺伝子のない人だけに絞る)さらに続ける。

2 標的を変える。
アミロイドβではなく、
その前駆体のオリゴマーを標的とする
抗体もしくはワクチン療法がいくつかすすんでいます。

3 アプローチを変える
微弱な電気を頭にかける。
iPS細胞移植や遺伝子治療。

もうひとつ
自己治癒力を生かす。

私の場合は、
自己治癒力」を
フルに使って身体を治したい。

治癒力とは本来、
備わっている力であり、
なんといっても自然でしょ!

けがが治ったり、
風邪が治ったり
と同じ感じで
認知症も治るはずです。

DSC_1499.JPG

そんなことできるんかいな?

では
なぜ
なおらないのでしょう?

普通
身体がケガを負うと
「けがや傷があるぞ!」と
まずは感知します。

同じように
神経系も
認知症が進行する以前に
「いつもと違い、なんかおかしいぞっ」
と気づくのが自然です。

しかし
認知症では
この自然なはずの機能が働いてない!
以前の記事で書きましたが、

ガンの病態も同じで
身体が「おかしいぞっ」と気づいていません。

つまり、
自己治癒する前に
自己認識」ができていないのです。
だから
治癒力も働かない。

そこで
ガンの場合には
「身体がおかしいよっ」
と気づかせてあげる
治療法がでました。
チェックポイント阻害剤です。

実際に、
この戦略が
かなり効果的なことが
わかってきました。
詳細は以前の記事をご覧ください。)

厚生労働省も異例の速さで
チェックポイント阻害剤を
メラノーマに認可し
適応を拡大しつつあります。

認知症に対しても
自己認識を
正常にすることが
できるのでしょうか?

私はできると思います。

ポイントは
変性した分子を
素早く(早期に)見つけることです。

細胞内を
パトロールして
異常に変性した分子を
みつけてくれる分子があります。

総称して
シャペロン分子と言います。

我々の身体や細胞には
もともと
シャペロン分子が備わっています。
しかも
ある状況では
シャペロン分子が活性化します。

天然糖質トレハロースを飲んだ時も
シャペロンが増えてきます。

お風呂に入れば
お肌のシャペロン分子が
活性化します。

このような
身体の自己治癒力を
最大限
生かす状態を探し出せば
認知症の進行もストップできると
信じています。

みんなで一緒に赤ちゃんのような
柔軟な頭・身体を取り戻しましょう。

今日の記事はここまでです。
コメント・アドバイス・リンクシェアーなどはこちらへどうぞ。


よかったら
みそしる押してください。

2016年6月
« 5月   7月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
PAGE TOP