蚊の引き起こす5つの伝染病と5つの予防法


毎年、人間を
もっとも多く
死に至らす生き物は
なんでしょうか?

答えは
「蚊」です。

無題 mosquito blog 20160425

血液を吸った蚊が
ウイルスや寄生虫を含んでいると
また
その蚊から
伝播していきます。

2016年4月時点で蚊が媒介する
伝染病をまとめてみました。

マラリア(Malaria)

アフリカを中心に毎年
2億-3億人が感染します。
そのうち50-80万人死亡し、
主に子どもが犠牲になっています。
日本では、
旅行者を中心に
毎年50-100人感染し、
診断が遅れ死亡した報告例もあります。

ジカ熱(Zika)

これまでは中南米を中心に
感染が拡大していましたが、
アメリカ大陸にも
感染が広がっています。
今後、
感染者数が300万人に広がること推測されています。

このウイルスの恐ろしいところは
妊婦さんが感染すると
胎児に影響することです。

ブラジルでは
3か月で
3,000人の小頭症の赤ちゃんが生まれました。
幸い、
これまでに
日本では発症例はありませんが、
2016年8月5日から8月21日に
第31回オリンピック競技大会が
リオデジャネイロで開催されます。
日本からも
多くの人がブラジルを訪れるはずです。

ということは
感染する可能性が高まってきます。
この夏は
特に注意が必要です。

ウェストナイル熱(West Nile)

主に中南米、
アメリカ大陸で2,000-5,000人感染。
その約1%が脳炎になってしまいます。
日本では
主に旅行者が感染。

デング熱(Dengue)

インド、中国など数万人感染。
一方、
日本では2014年、
1人の感染が確認されました。
多くは渡航者なのですが、
この人は
渡航歴がなく
国内感染が確認されたのは
1945年以来約70年ぶり。

日本脳炎

アジアを中心に毎年7万人が感染し、
約2万人が死亡。
日本では60年前には1,500人の
死亡報告がありますが、
現在は10人以下です。
やはりアジアへの旅行者が感染しやすいです。

日本ではこんなに少ないんだから
日本脳炎の予防接種はいらないね。
必要な人だけが
うければいいと思います。

予防法

蚊にかまれなければいいわけです。
ではどうする?
(゜_゜?)

5つ紹介します。

蚊取り線香 一万円札にのっているあの人。
そう、福沢諭吉が日本に初めて除虫菊を紹介したといわれています。
大日本除虫菊(キンチョー)がそれを製品化しました。価格は30個で約500円。

フマキラー「ベープ」。電池・薬剤の取替えなし一日8時間使用で150日。価格は約1,000円。

アース製薬「アースノーマット」。 殺虫成分を含む液体をヒータにより加熱、蒸散させ、蚊を撃退。一日12時間使用で120日。価格は約1,000円。

ただ
パーキンソン病の記事をご覧になった方は
殺虫剤成分はさけたいところ。

そこで
次の2つはどうでしょう。

(2016年9月6日追記)
ここで
空気洗浄機と
ブルーライト付き虫取り機を
紹介していたのですが、

一方は値段が高い。
もう一方は
効果がありませんでした。
そこで
紹介をやめました。

リオデジャネイロの
オリンピックは無事終わりましたが、
シンガポール全土で
ジカ熱の罹患者が
258人
(2016年9月6日現在)となりました。

全土に拡大する危険があると
シンガポール保健省は
警戒をよびかけています。

アジアに
行かれる方は注意してくださいね。

(今日の記事はここまでです。)

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