身体は 難しい言葉だけど 動的平衡。 バランスがいつも保ててる 崩れた時が病気として現れる


あなたの身体をつくっている
あなたの分身たち。
毎日、文句も言わずに
コツコツと働いてくれています。

騒いだり
文句を言ったり
反抗したり・・・

一切そんなことしません。

「でも
体熱くて
ボーっとするよ!」

それは
「なにか異常があるよ!
ほっとくと
身体が
もっと大変なことになるよ!」

という危険信号を
発信しているんです。
または
外から入ってきた菌と
身体が
戦っている最中です。

ありがたい!

わたしたちの身体の
分身たち(細胞)が
日々
生まれて死んで
入れ替わるように、

これらの細胞を
構成している分子
(タンパク質、脂質、糖質など)も
また
入れ替わっています。

私たちは
なんの意識もせずに
また
入れ変えようと思わずに

自然に
身体の入れ替えを
行ってるんですね。

身体の断捨離です。

この事実は
今から
約80年前(1938年)に
アメリカで
シェーンハイマー(Schoenheimer)らが
ネズミを使ってはじめて
見出しました(Science 1938; 87: 221-226)。

つまり
ネズミに
食べ物を与え
どの程度
排出されるか
を実験したのです。

(この際の
ポイントは
与えた食べ物中の
窒素とか
酸素とかに印を
つけたのです。)

その結果、
臓器にもよるけど、
大半は
排出されずに
身体に残ったのです。

ここで
「あれっ」と思った
あなたはするどい。

車とか機械だったら
1、取り入れたものを
2、エネルギーとしてつかい
3、100%消費・排出して
また
4、補給するという
1、2、3、4の繰り返しです。

一方、
身体は
1、取り入れたものを
2、エネルギーとしてつかい
その後は
3、20-80%消費・排出して
また
4、補給するという
1、2、3、4の繰り返しです。

そう、
100%の
消費・排出ではなく
一部は
身体を構成する分子として
利用するわけです。

身体を構成する細胞たちも
さらに
その細胞を構成する分子も
「生・入」と「死・出」のバランスによって
身体が保たれているわけです。

(今日の記事はここまでです。)


いつもありがとうございます。

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